「ストイックすぎ…」69歳“仙人”タレントのやりすぎ肉体改造にネット衝撃
2024年12月1日(日)6時0分 女性自身
11月27日、タレントの片岡鶴太郎(69)が自身のブログを更新。温泉でヨガをするストイックな姿が公開され、注目を集めている。ブログを見て真っ先に目がいくのは、ヨガのポーズよりもその肉体だ。ネット上の反応を見てみると、
《すごい、仙人みたい》
《ヨガの達人じゃん……》
《ストイックすぎてヤバいでしょ!》
といった賞賛と驚きの声が並んでいる。
鶴太郎がヨガを中心とした生活をおこなっているのは有名な話だ。2023年8月17日に放送された『ぽかぽか』(フジテレビ系)では、10年以上続けているルーティンを告白。ヨガはもちろん、午後5時に就寝して午後11時には起床する生活を送っていると語り話題となった。
同番組で鶴太郎は「11時に起きないと間に合わないんですよ、やることが多くて。昨日は夜7時に寝ました。4時間寝ればもう十分です。全然眠くないです」と説明。起床後には浄化法や発声練習などをおこない、深夜1時から4時間もかけてヨガをおこなうのだという。
ヨガと出会うきっかけになった瞑想もルーティンの中に組み込まれており、食事は1日1回で、早朝5時から2時間半ほどかけてゆっくり食べるのだというから驚きだ。ネット上では
《これが仙人の生活か……》
《素人にはとても真似できない》
と驚愕の声が相次いでいた。
実際、鶴太郎のヨガの実力は本当に“仙人”を目指しているのかと問いたくなるほど凄まじい。2017年5月には、インド政府公認のプロフェッショナルヨガ検定に合格。インド政府より「ヨガマスター」「ヨガインストラクター」の称号を与えられている。
「鶴太郎さんは、第1回ヨガ親善大使にも任命されています。もはや趣味の範疇を超えていることは明らかですね。そのストイックな姿は賞賛に値しますが、あまりにストイックすぎて、ネットでは《逆に体を壊すのではないか》と心配する声もあがっています」(芸能ライター)
鶴太郎は8月22日に放送されたトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でも、毎日のルーティンについて説明。ヨガを中心とした生活のおかげで体重が約45kgになったと語り、視聴者からは《すごいけどやりすぎ!骨と皮だけになってない?》といった心配の声があがっていた。
しかし、鶴太郎本人は長年続けてきた生活に満足している様子。また食事や睡眠時間を減らす“仙人”のような生活を送っていても、笑いのセンスまでは手放していないようだ。鶴太郎はAmazon Originalで独占配信された『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ』にゲスト出演。圧倒的な笑いのセンスを見せつけて爆笑をさらい、視聴者から《ゴールデンコンビで一番面白いの鶴太郎だろ》と絶賛する声が寄せられた。
『ぽかぽか』にて「人間が全うに生きてれば125歳まで生きられる可能性がある。だったらそれにちょっとでも近づいてみようかなと思ってやってるだけでね」と語った鶴太郎。“仙人”生活で健康を維持しながら、お笑い番組で元気な姿を見せてくれることを願いたい。