明日の『おむすび』あらすじ。献立の参考にと、美佐江に阪神・淡路大震災の経験を聞いた結。すると避難所でおむすびをもらった時のことが頭の中によみがえってきて…＜ネタバレあり＞
2024年12月2日（月）8時15分 婦人公論.jp
（『おむすび』／(c)NHK）
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）。第10週「人それぞれでよか」の第47回が12月3日に放送予定です。
＊以下12月3日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
＜あらすじ＞
防災訓練の炊き出しの献立を考える参考にと、結は、阪神・淡路大震災のことを佐久間美佐江（キムラ緑子さん）に聞く。
話を聞くうちに結は、避難所でおむすびをもらったことを思い出す。
横で聞いていた愛子は、その時のことを思い出し、お腹が減ってたのでとても美味しかったと語る。
そして美佐江は、当時、聖人が仕分け隊長としてとても活躍していたと語る。
関連記事（外部サイト）
- 『おむすび』次週予告。聖人と歩の働きかけに、震災で亡くなった真紀の父・孝雄の心が少しずつ動き出す。一方、結は商店街の皆にのせられて…
- 『おむすび』翔也の栄養バランスを心配していたエース澤田。ポケットにはゆで卵を潜ませて…ピッチャーとゆで卵との組み合わせに視聴者「あの大投手のオマージュ？」「理に叶っている」
- NHK『土スタ in 福岡』に宮崎美子さんが生出演。朝ドラ名場面を振り返る「私たち60代は十分頑張ってきた、このへんで自分を甘やかしてもいいよね、と」
- 松平健「お弁当を作っていた息子も、高校3年生に。最近は健康第一で、世代を超えて楽しめる舞台をつくる」
- NHK朝ドラ主演に橋本環奈。2024年秋『おむすび』で栄養士を目指す元ギャル役。脚本は『正直不動産』の根本ノンジ
