『ホットスポット』ファミレスで台本12ページ分の会話劇 市川実日子ら撮影開始

2024年12月2日(月)6時0分 マイナビニュース


日本テレビ系ドラマ『ホットスポット』(1月スタート、毎週日曜22:30〜)がこのほど、クランクインを迎えた。
今作は、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(41)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
市川実日子東京03の角田晃広、鈴木杏平岩紙がクランクインしたのは、ファミレスのボックス席。まるで日常の延長線上のようなバカリズムワールド全開のシーンからスタートした。
ファミレスのボックス席という狭い空間で収録したのは、台本12ページ分。ほぼ会話だけで12ページをもたせるのは至難の業だが、そこは実力派俳優たちの演技が光る。軽妙な会話劇を繰り広げ、終始笑みがこぼれるシーンとなった。
4人で初めて芝居をしてみて、鈴木は「セリフは多いけど、演じていて楽しい!」と話し、角田は「多少の緊張もあったものの、スムーズに演じられました。ファミレスによく来ているのでリラックスして演じられたのかもしれません」と笑顔で語った。
(C)日テレ

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