美少女アイドルグループ・リリバリの尾野寺みさが憧れるアイドル「せめてジャンプの高さだけでも百田夏菜子ちゃんに近付けるようになりたいです(笑)」

12月2日(月)17時0分 週プレNEWS


近い将来、女優やモデルといったさまざまな分野の最前線で活躍していくであろう10代の美少女たち。週プレNEWS&週プレモバイルでは、そんな彼女たちの魅力を知ってもらうべく、撮り下ろし&インタビューシリーズ『微熱少女』を連載中だ。

第28回に登場するのは、5人組のアイドルユニット「Lily of the valley(リリー・オブザ・バリー)」の尾野寺みさちゃん! 2018年夏の結成ながら、今年は「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(TIF)のメインステージ争奪戦にも名を連ねるなど、着実に支持を集めているグループのエースだ。

この通称「リリバリ」のみさちゃんは今回、微熱少女の掲載に合わせてデジタル写真集『微熱少女デジタル写真集 vol.005 尾野寺みさ』も発売中。インタビュー前編に続き、そのフレッシュな魅力を撮り下ろし写真と共にお届けする。

——前編ではリリバリでのデビューまで、事務所に所属していたもののオーディションに中々通らなかったり、そこまでたくさん活動できていたわけではないということをお聞きしました。そもそも事務所に入ったきっかけはスカウトですよね?

尾野寺 小学校6年生のときです。家族と一緒にいたら、ずっと後ろからついて来る人がいたので、「ヤバい人がいる......」と最初はビビってました(笑)。でも、お話を聞いてみたら興味を惹かれて。お母さんからも、「どうしてもやりたいなら、やってみたら?」と後押ししてもらえたので、そこから今に至ります。

——最初はモデルになろうとして、オーディションに応募したとか。

尾野寺 そうなんですよ。でも結局、身長制限で引っ掛かってしまったんです。ただ、私としてはモデルよりも女優さんになりたかったんですよね。

——それはスカウトされる前から?

尾野寺 いえ、スカウトされてから、そういう道もあるんだって意識するようになりました。それまではフィギュアスケーターになりたかったんです。浅田真央ちゃんがあこがれの存在でした。『情熱大陸』を観ていたら、真央ちゃんは最初クラシックバレエから習い始めたと知って、私もやるようになったんです。でも、小学校5年生のときにスケートをする機会があって滑ったときに、フィギュアスケートは危ないってことに気付いて......。

——フィギュアスケートは危ない?

尾野寺 滑って転ぶから(笑)。自分にはできないってことを痛感させられました。事務所にスカウトされたのは、そうやってちょうど将来の夢がなくなったタイミングだったんですよ。

——しかし、事務所に所属してからしばらくは苦労した。

尾野寺 オーディションも受からず、レッスンでもあまりうまく自分を出せずにいた日々でした。

——その期間はどういう気持ちで過ごしていたんですか?

尾野寺 アイドルになるまでは明確な目的を持っていたわけではなく、月に1回お仕事やオーディションがあるくらいでした。ぼんやりと夢を見ているとはいえ、そこに進むために何をしたらいいかわからない。高校に進学する直前には、「もう普通の学生でいようかな」って正直思っていました。

——でも、芸能事務所に入っていたら、学校では注目されたんじゃないですか?

尾野寺 むしろ、白い目で見られていると思っていました。事務所に所属しているくせにあまり仕事をしてないし、そんなに可愛くもないじゃんって。あの頃は学校に行きたくないって思ったこともありました。実際に何かをされたわけじゃないんですけど、劣等感がすごくて。当時は悩んでましたね。

——活躍できてないことで、事務所に所属していることがかえって劣等感につながっていたんですね。そんなタイミングでアイドルデビューの話が来たら......。

尾野寺 そりゃあ号泣しました(笑)。でも、私は普通の学生になるつもりだったから、高校では芸能系じゃなく、地元の公立高校に進んだんですよね。しかも、1年生の5月には生徒会に入り、部活もバレエもとなっていたので、学校のことだけでかなり忙しかったんです。だから、この話を言われたときには、「もっと早く言ってほしかったー!」って思いました(笑)。

——それからアイドルになって1年が過ぎましたが、目標にしている方はいるんですか?

尾野寺 ももいろクローバーZの百田夏菜子ちゃんです。デビューするまでアイドルのことを全然知らなくて、最初はとりあえず有名なももクロさんのライブ映像をいろいろ見ていたんですよ。そうしたら、今の私よりも小さいときから、夏菜子ちゃんが思い切り歌って踊っている姿に惹かれていって。しかも、ちょうどももクロさんが映画や舞台にも出始めた時期だったんですよね。そうやっていろんな活動を追いかけていくごとに、「ああなりたい」と思うようになりました。

——リリバリ内で尾野寺さんはイメージカラーが「赤」ですから、百田さんとまったく一緒です。しかも、ライブ中のジャンプも名物パフォーマンスになっている。共通点が多いですよね。

尾野寺 もう運命的な(笑)。でも、夏菜子ちゃんはもっともっと高く飛んでいますから。私はまだまだだなってライブ映像を見るたびに思わされます。せめてジャンプの高さだけでも近付けるようになりたいです(笑)。

——今では東京や名古屋でもライブをするようになり、各地に応援してくれるファンもできました。この数年間を振り返って、いかがですか?

尾野寺 1年前ですら考えられなかったです。だから、思うことはすごくあります。もういろいろありすぎて、話し始めたら終わらないのでやめときますけど(笑)。この感謝をみなさんに伝えようと思ったら、一生かかるんじゃないかってくらいです。

——では、お休みがほしいと思うこともない?

尾野寺 ないですね。この前、東京にものすごい台風が来たことがあったじゃないですか。その日はお休みになったんですけど、私はレッスン場を借りて2時間練習しましたからね。こんなに真面目に取り組もうとしているなんて、自分でもびっくりしました。

——自分としても変わったと思いますか?

尾野寺 めっちゃ思います。ちゃんと自分の将来を見据えて、こうなりたいから、今はこれをやる。そういうことができるようになってきました。

——今はアイドルとしてしっかり活動されてますから、学校での見られ方も変わってきたのでは?

尾野寺 いやー、めっちゃ怖がられています。「アイドルやって生徒会もやって、なにそれ?」みたいな(笑)。

——目立ちたがり屋だと思われている?

尾野寺 というより、近寄り難いと思われているのかな。

——じゃあ、特にモテることもなく?

尾野寺 全然モテないです(笑)。そんなに友だちも少ないですし、人見知りだし......。学園ドラマで言ったらエキストラみたいな存在です。

——ということは、尾野寺さんにとって自分らしくいられるのは、学校よりもリリバリ?

尾野寺 こっちだと思います。リリバリで自分らしくいられるから、学校では別にいいかなって思っているところもあります。学校も楽しいですけどね。

——そうなるともちろん、将来の夢は......。

尾野寺 この世界で活躍することです。ももクロさんみたいにアイドルをやりながら映画にも出たり、いろんなことに挑戦していきたいです。

(ヘア&メイク/たかべともみ スタイリング/石塚愛理 衣装協力/sakishima tokyo、Bershka、VANITY BEAUTY、BIG TIME下北沢店)

●尾野寺みさ(おのでら・みさ)
2002年8月14日生まれ 大阪府出身 身長154cm
ニックネーム:みさっち メンバーカラー:赤 特技:バレエ
〇小学校6年生のときにスカウトされデビュー。現在は、2018年10月に結成されたアイドルグループ『Lily of the valley』のメンバーとして活躍中。
公式Instagram【@misa_onodera】
公式Twitter【@misa_onodera】

取材・文/小山田裕哉 撮影/河西 遼

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