「おにぎりが厳しい視線に……」FFXV“おにぎり問題”をディレクター説明! 一方で鈴木達央は万感の思いも

12月4日(日)20時0分 おたぽる

『FINAL FANTASY XV』公式Twitter(@FFXVJP)より

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 ついに“FF”最新作『FINAL FANTASY XV』(スクウェア・エニックス/以下、『FFXV』)が11月29日、全世界で同時発売された。

 その日本での発売スタートを告げるイベントが秋葉原・ヨドバシAkibaで同日早朝に開催。主人公のノクティス・ルシス・チェラムを演じた声優の鈴木達央や、スクエニの関係者も登場し、徹夜組も含めた約300人が集まるほどの反響を見せていたという。このイベントを取材したゲーム好きというワイドショー関係者がこう語る。

「ゲストの前にまずはスクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏から、全世界同時発売ですでにプレーを始めているユーザーの話をすることがあり、『海外の批評家・レビュアーからはその内容を高く評価する声が続々と届いております』と、好感触の発進になったとアピール。さらに、本作のディレクターである田畑端氏からは『FF XV』になっても1作目から変わらない部分は『プレイヤーが物語の主人公の体験をできること』で、それを大事に作ってきたと熱弁していました」

 そんな熱の入ったコメントが出るのも、本作が06年に『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』のタイトル名で発表されたものの、その後、発売時期未定のまま7年間も、ディレクターも交代など紆余曲折があって発売を迎えたという経緯あってのもの。それは鈴木も同じだったそうで……。

「鈴木さんも長期間にわたり関わり続けているらしく、『何度も形が変わったり、さまざまな出来事があった作品。ですが、そのすべてを見届けさせていただいた身として、自分ができることはすべて込めさせて頂きました』と、発売までこぎつけたことに思いがあふれているようで、『ヴェルサス時代から録っていた声も入ってます』『進んでいくと、なぜこの作品がファイナルファンタジーなのか分かる作りです!』と、熱く語っていました」(前出のワイドショー関係者)

 また、『FF XV』といえば、体験版が遊べるようになった際に、ゲーム中に出てくる食事のおにぎりが超美麗に、細かくリアルに描かれ、巨大な召喚獣リヴァイアサンと同じデータ量であったという、すさまじいこだわりだったことから「おにぎりいいからバグなくせよ」など“綺麗すぎるおにぎり”としてネット上をザワつかせた。イベント当日には、このおにぎり問題に対してのコメントもあったのだとか。

「田畑ディレクターへ、このおにぎりへの質問が飛んだんです。田畑ディレクターは、現実で旅をするときに食事は楽しみの1つということから、本作でも料理にこだわりがあると前置きし、『作中におにぎりが出てきますけど、おにぎりって日本人だとどんなにしっかり作っていても、ちょっとでも本物のおにぎりと違うと気づくじゃないですか? そうしているうちに召喚獣というすごく大きくてクオリティーの高いモンスターとおにぎりがだいたい同じぐらいのデータの容量になってしまいました。それは無駄なことをやっているんじゃなくて、いかにおにぎりがみなさんの厳しい視線にさらされているかということで……』と説明していたけど、ちょっと歯切れが悪かったような……」(前出のワイドショー関係者)

 とりあえず、発売された『FFXV』はクリスマス商戦も控えるこの時期だけに、どれくらいの売上を叩き出すのだろうか? おにぎりでも食べながら見守りたいところだ。

おたぽる

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