高畑充希、同期のサクラ8話10・8%5週連続2桁

12月5日(木)9時28分 日刊スポーツ

高畑充希(2018年12月27日撮影)

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高畑充希(27)主演の日本テレビ系連続ドラマ「同期のサクラ」(水曜午後10時)の4日放送の第8話の平均視聴率が10・8%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べでわかった。
第1話は8・1%、第2話は9・5%、第3話は9・3%だった。第4話で11・5%、第5話で11・8%、第6話は11・7%、第7話は12・2%を記録し4週続けて2桁に乗せていた。
高畑演じるサクラこと北野桜が、大手ゼネコン花村建設に入社し、故郷の離島に橋を架ける夢に向かっていくストーリー。周囲に忖度(そんたく)せずマイペースなサクラと同期入社の月村百合を橋本愛、木島葵を新田真剣佑、清水菊夫を竜星涼、土井蓮太郎を岡山天音が演じる。人事部の火野すみれを相武紗季、人事部長の黒川森雄を椎名桔平が演じる。物語は09年から1話1年、10話で10年分が描かれる。脚本の遊川和彦氏をはじめ、スタッフは同じ高畑主演で高視聴率を記録した同局17年ドラマ「過保護のカホコ」チームが制作している。
第8話でサクラは、祖父・柊作(津嘉山正種)を亡くしたショックも重なり、重度の喪失感に襲われたまま社会人8年目を迎えていた。もう1つの夢である“同期の仲間とたくさんの人を幸せにする建物を造ること”を心の支えになんとか仕事を続けるサクラだったが、重い体を引きずって家を出たサクラは、会社にたどり着く前に自宅に戻ってしまった。
そして18年1月。百合たちは「体調がすぐれない」という理由で1年以上も会社を休職し、誰にも会わずに部屋に引きこもるサクラを心配していた。これ以上休職期間がのびると会社にもいられなくなるため、4人はなんとかサクラを元気づけようと知恵を絞る。葵はこちらから悩み相談を持ちかければ、サクラの性格上出てきてくれるのではないかと考える。
百合は悩みを聞いてほしいとサクラの部屋を訪ねると髪が伸び変わり果てた姿でドアを開けたサクラは、荒れ果てた部屋に百合を上げる。「外に出る気になれない」と話すサクラに、百合は菊夫がどうしても連れて行きたい場所があるのだと話す。
菊夫がサクラを連れてきたのは2人の思い出の場所。そこへ行けばきっとサクラの元気が出ると思う菊夫だったが、壊れてしまったサクラの心を前にすると、なすすべはなかった。
蓮太郎はサクラの好きだった実家のラーメンで元気づけようとするも失敗。さらに自分の設計図について意見を求めると、サクラは突然「何も浮かばない」と泣きだしてしまう。駆けつけたすみれがサクラを抱きしめるも、その涙は止まらない。誰もサクラを救い出せない中、葵はサクラを街に連れ出し、元気づけようとするも、あえなく撃沈。さらに百合は、サクラのあまりに自暴自棄な態度から口論になってしまう。
同期は心を病んだサクラを助けることができず、途方にくれるサクラは、そんな4人の気持ちに感謝しながらも「頑張れと励まされるのがつらい」と話し、自分のことを見捨ててほしいと頼む。今まで自分たちを救ってくれたサクラの豹変(ひょうへん)ぶりを前に、4人はそれぞれ強い喪失感に襲われる。
数日後、サクラの元に会社から、このままでは解雇になる、という書留が届く。そしてそこには黒川(椎名桔平)からのメモが入っていた。退職届を出しに行く。
2019年に飛び、百合は病室で葵との子どもを産む。サクラのおじいさんから「サクラを頼む」と頭を下げられたことが忘れられない百合は同期に相談し、サクラにファクスを送る。サクラは涙して「みんなにあいてえ」と外に出る。公園で遊んでいた隣の家族の子どもがボールを追ってバイクに激突しようとしたところを助ける。サクラはけがしながら自宅までたどり着くが、そこで力尽きる。
目覚めないサクラをどうするか同期が集まり、医者の説明を受けに行くと目を覚ました。

日刊スポーツ

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