紅白8大事件 長渕剛「日本人はタコ」や吉川「ギター炎上」

12月6日(火)11時0分 NEWSポストセブン

本木雅弘が左手に抱えた“巨大コンドーム”がこの後破裂する

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 和田アキ子の不参加など、今年のNHK紅白歌合戦をひと言でいうと「激変」という表現がピッタリだが、過去にも紅白を揺るがせた、あんな事件、こんな事件があった。


郷ひろみ松田聖子が手を繋いで…(1983年)】

 当時、“世紀のビッグカップル”といわれていた郷ひろみ(61才)と松田聖子(54才)がふたり揃ってステージ上に登場。踊りながら階段をゆっくり下りてくると、なんと笑顔で手をつないでダンス! その衝撃は元日のスポーツ紙などで大きく報じられた。


都はるみ引退の花道で「ミソラ…」発言(1984年)】

 この紅白のステージを最後に引退することになっていた都はるみ(68才)。大トリとして『夫婦坂』を歌い終わると、観客からアンコールの嵐が起こり、感動的なフィナーレに…なるはずだった。総合司会の生方恵一アナウンサーがうっかり「もっともっとたくさんの拍手を、ミソラ…」と言い間違える痛恨のミス。生方アナは翌年、自らNHKを退社した。


吉川晃司がギター炎上で“出禁”に(1985年)】

 初出場でトップバッターを務めた吉川晃司(51才)が、曲中にシャンパンを口から撒き散らすなど、過激なパフォーマンスを披露。さらに歌唱後にギターにオイルをかけて火をつけ、燃やしてしまう。もちろんリハーサルでは一切なし。オイルの影響で、次の次にステージに立ったシブがき隊の布川敏和(51才)が2度転倒するアクシデントも起き、以降、吉川は紅白に出禁となった。


【加山雄三が「仮面ライダー」に“変身”(1986年)】

 白組の司会を務めた加山雄三(79才)。少年隊の曲『仮面舞踏会』を紹介する時に、「仮面ライダー」と紹介。あまりに堂々とした言い間違いに、“仮面ライダー事件”として語り継がれることに。少年隊の東山紀之(50才)は2014年7月に出演した『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で「リハーサル時にマッチさんが『その衣装、仮面ライダーみたいだな』と言っていたから」と加山を“フォロー”した。


【NHK会長「紅白打ち切り」発言(1989年)】



 昭和から平成に変わったこの年、NHKの新しい会長になった島桂次氏が9月13日の定例会見で「紅白歌合戦は今年で最後にしたい」と発言した。しかし、全国から抗議が殺到。紅白はかろうじて生き残り、この年から2部構成でスタートすることになった。


【長渕剛ベルリンの壁で「日本人はタコ」を叫ぶ(1990年)】

 ドイツ統一の歴史的な年に、紅白はドイツのベルリンから初の海外中継を行った。初出場の長渕剛(60才)が紅白史上最長の3曲16分を歌いきったが、歌唱直前、こんな発言をして司会を青ざめさせた。「現場仕切ってるの、みんなドイツ人でしてね。ともに闘ってくれる日本人なんて、1人もいませんよ。恥ずかしい話ですけど、今の日本人、タコばっかりですわ」


【本木雅弘のコンドーム爆発(1992年)】

 本木雅弘(50才)が白い液体の入ったコンドームを9つ、ネックレスのように首からさげて登場。途中からお尻を半分露出して踊り、歌い終わった瞬間には抱えていた特大コンドームを爆発させて、液体まみれに。エイズ撲滅への意味合いをこめたという…。


【小林幸子「人間ほたる」失敗(1992年)】

 小林幸子と美川憲一(70才)のド派手が衣装対決が注目される中、小林は6万2000個の発光ダイオードを駆使した“人間ぼたる”となってステージに。ところがそのうち2万個しか光らず、演出は大失敗。セット下ではスタッフの「動いてないぞ、早く、早く」という怒声が飛び交い、ステージ後、小林は号泣した。


 生放送ゆえに紅白はスリリングだ。


※女性セブン2016年12月15日号

NEWSポストセブン

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