おっさんずラブに学ぶ、恋愛を成就させるために大切な3つのポイント

12月6日(金)7時30分 yummy!

2018年4月、全7話の連続ドラマとして放送された「おっさんずラブ」。
夜11時過ぎのナイトドラマ枠の放送にも関わらず、話題が話題を呼び、6話7話の放送時にはTwitterにて関連のタグが“世界トレンド1位”を獲得したほどの爆発的ヒット作です。
2019年8月には劇場版が公開され、公開から4週で動員数150万人、興行収入20億円の大ヒットを記録しています。
そして、2019年11月2日からは新シリーズ「おっさんずラブ in the sky」が連続ドラマとしてスタート。
今回はそんな「おっさんずラブ」の大ファンである筆者が「おっさんずラブに学ぶピュアな愛」をテーマに、恋愛を成就させるために大切な3つのポイントをまとめます。
※この記事には映画「おっさんずラブ LOVE or DEAD」のネタバレが含まれます。

自分の気持ちをごまかさないで! 「素直さ」が成功の秘訣


映画「おっさんずラブ LOVE or DEAD」は、ドラマでの時間軸から1年後を描いています。
朝、おもむろにベッドから起き上がる、主人公・春田創一。二日酔いで痛む頭を抱えて横を見ると、なんと覚えのない裸の男性が! そして自らも裸! 悪いことは続くもので、そこに春田の恋人、牧凌太がやってきてしまう−−。(念のため言っておきますが、浮気をしていた訳ではありません。)
このような“勘違いとすれ違い”から始まる今回の映画。その後も相手を思うからこそ生まれる勘違いとすれ違いによって、うまく気持ちが伝わらず、もどかしさから大ゲンカに発展してしまう場面も。
しかし、映画終盤、燃えさかる工場の中でふたりは思いの丈をぶつけ合い、素直な気持ちを伝えます。不安だったこと、抱えていた思い、純粋な自分の気持ち−−わだかまっていた勘違いとすれ違いが解消され、ふたりは一層絆を深めるのです。
駆け引きは恋愛のスパイスとは言いますが、やはり恋愛を成就させるためには「素直さ」、絶対必要です。

悪い人が誰もいない! やっぱり「性格の良さ」って大事


2018年放送連続ドラマと映画おっさんずラブの特徴のひとつに、「悪い人がいない」というものがあります。連続ドラマ版はメインキャラクターが9人、映画は2人増えて11人、脇役やモブに至るまで、悪意を感じさせる登場人物が皆無なのです。
ここまでキャラクターが多ければ、1人や2人悪役が出てきても可笑しくないですよね。ストーリーを面白くするために、憎まれ役を登場させるのはドラマの定石です。
しかし、おっさんずラブはそうではありません。徹底的なコメディの地盤に成り立った、誰もが気分を害すことのない面白さを追求しています。ド直球に大真面目で最高に面白いコメディには、悪役がもたらす面白さなんて必要ないのです。
おっさんずラブには何組かのカップルが出てきますが、すべてのキャラクターがハッピーエンドをむかえます。やっぱり恋愛を成就させるためには、結局のところ性格の良さが大事なんです。

肩書やカテゴリーで人を判断しない、「個人主義」の視点


「個人主義」とは、相手や自分の自由、そして権利と価値を尊重することです。つまり自分や他人を、個人として大切に扱うことをいいます。
おっさんずラブでは、上司や部下や新入社員、いろいろなセクシャリティ、個性的な性格、年齢もさまざま、あらゆる“異なった人々”が入り乱れています。
この異なった人々が個として自分と他人を大切にし、肩書やカテゴリーに縛られず、自分の気持ちをごまかさないでいる(牧のことは話が長くなるので除く)からこそ、どんなに仕事で頼りがいのある上司だって愛らしいヒロインになるし、同性カップルはみんなに祝福されたハッピーエンドを向かえるんです。
相手の肩書やカテゴリーは、不動のものではありません。人間、生きていれば何が起こるか分かりません。だからこそ、個人主義の視点を思い出して、“人間として”愛せる人を見つけ出す、そしてあなたも人間として愛される人になることこそ、恋愛成就の秘訣と言えるのではないでしょうか。

まとめ


映画「おっさんずラブLOVE or DEAD」は、王道ラブコメディです。なんならファミリー向けです。スカッと笑えてほろっと泣かせる、そんな王道のストーリー、見てないあなたは損してます。
見たあなた、やっぱりおっさんずラブ、最高ですね。
(西繭香/ライター)

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