6歳から30歳、国籍ジャンル不問のオーディション開催!s**t kingz、茅島みずきがアンバサダーに。新たな原石にエール「自分が知らない魅力に気づけるチャンス」

2024年12月7日(土)12時30分 婦人公論.jp


左からs**t kingzのshojiさん、kazukiさん、NOPPOさん、Oguriさん、女優の茅島みずきさん

芸能事務所のアミューズが、新たな才能や原石を発掘するオーディション、AMUSE AUDITION 2025「It’s ME〜心躍る人生〜」を開催する。それに先立ち、都内で行われた取材会では、アンバサダーを務める4人組ダンスパフォーマンスグループのs**t kingz(シットキングス)と女優の茅島みずきさんが登壇した。

* * * * * * *

s**t kingzと茅島みずきがアンバサダーに


アミューズはこれまでも、不定期ながら全国的なオーディションを複数回開催し、野村周平さん・吉沢亮さん・清原果耶さん・堀田真由さんをはじめとした、様々な才能を輩出している。

今回のオーディションタイトル「It’s ME」には、エンターテインメントの世界を目指す人が、「これが、私!」と胸を張って言える未来になるように、という想いが込められている。応募に関して、ジャンルは不問と門戸は広い。また、アーティストを支えるマネージャー・スタッフも同時に募集する。

さらに、オーデションのサポーターとして、テレビ局や出版社、映画会社など様々なジャンルのクリエイターも参加予定。

発表前に行われた取材会で、アンバサダーに就任したのs**t kingzのメンバーと茅島みずきさんはそれぞれ以下のコメントを残した。


shojiさん(s**t kingz)

shojiさん(s**t kingz)

「僕は、自分には才能も魅力もないと思ってたときにダンスに出会って、人生が一変しました。このオーディションでは、“自分はこれだ”っていうものがある人はもちろん、あの頃の自分と同じように、まだ自分の魅力は見つけられてないけど、何かにチャレンジしてみたい、エンターテインメントの世界に飛び込んでみたいという人たちにも、スポットライトが当たることを願っています。成功することも大切ですが、そのために必死になれる瞬間があることが、素晴らしいことだと思っていて。そんな自分に出会える瞬間を楽しんでほしいです」


kazukiさん(s**t kingz)

kazukiさん(s**t kingz)

「僕たちのグループは、自分たちで音楽をプロデュースして、振り付けや演出も考えてライブをします。その後、(観客から)大歓声を浴びる瞬間は、(オーデションのコンセプトである、It’s MEにちなんで)俺の人生だ、とめちゃくちゃ感じてます。それは、アミューズと一緒に自分がやりたいことを作ってきた証でもある。その瞬間を目標してオーディションに参加してもらえたら」

自分を信じて挑戦して



NOPPOさん(s**t kingz)

NOPPOさん(s**t kingz)

「アーティストとかクリエイター以外にも、そういうアーティストのサポートに興味がある方にもぜひ受けていただけたらなと思います。僕たちも、ライブや舞台をするときは、マネジメントと一緒になってアイデアを出し合って作り上げていきます。エンターテインメントに興味があるし、アーティストのサポートにも興味がある人は、ぜひ受けてくれたら嬉しいな」


Oguriさん(s**t kingz)

Oguriさん(s**t kingz)

「ダンスしかやってこなかったs**t kingzですが、アミューズと出会ってから、それ以外のこともさせてもらえるようになりました。個人的にも、お芝居で舞台に出演させていただくことが増えて、自分でもどうなるかわからない、ドキドキするチャレンジがたくさんあります。さらに、それを仲間のみんなでやり遂げることができる。 “誰にも負けない”と思えるものがある人はもちろん、このオーディションを通じて、自分が知らない魅力に気づけるチャンスがあると思うので、自分を信じて挑戦してみてほしいです」


茅島みずきさん。実写版『【推しの子】』で黒川あかね役を務める

茅島みずきさん

「私は負けず嫌いなので、オーディションに落ちた時はすごく悔しいですし、相当へこみます。ずっとやりたかった役が他の人で決まると、その作品を観られなくなるほど。なかなか立ち直れませんが、ずっと落ち込んでるだけでは何も変わらないので、時間が経つにつれて、自分の夢に向かってもっと頑張らないとって思います。自分が落ちた原因を分析して、“次はこうしよう”と目標を立てて、マネージャーさんと一緒に次に進みます。

この業界の魅力の1つは、正解がないところだと思っていて。ゴルフをやっていた時は(小学2年生の頃から始めて、小学6年生で全国大会に出場)結果がすべてでした。正解がないからこそ悩むことも多いですが、それを探すのも楽しいというか。だから、オーディションでも、何をしても正解だし、それが個性になるので、思いっきり自分を詰め込んで、挑戦してほしいなと思います」

婦人公論.jp

「オーディション」をもっと詳しく

「オーディション」のニュース

「オーディション」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ