フジテレビ、“みなおか”終了でとんねるずに感謝 野猿、矢島美容室、食わず嫌い王、細かすぎるモノマネ…人気企画を振り返る

12月8日(金)19時1分 モデルプレス

「とんねるずのみなさんのおかげでした」放送終了を正式発表/石橋貴明(左:Getty Images)、木梨憲武(C)モデルプレス

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とんねるずのみなさんのおかげでした/モデルプレス=12月8日】とんねるずの石橋貴明と木梨憲武がMCを務めるバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系、毎週木曜よる9時)が7日、来年3月に放送を終了することを発表。フジテレビがとんねるずに感謝のコメントをしている。また、改めてこれまでの名企画を振り返る。

番組では「重大発表」として石橋貴明と木梨憲武が登場。コント風のやりとりを繰り広げ、番組終了を発表し「2018年3月 とんねるずのみなさんのおかげでした 堂々完結!」と一面にテロップが映し出された。

石橋は「30年間のご愛顧、薄い頭を下げて感謝申し上げます」と感謝し、木梨も「本当にありがとうございました。みなさんのおかげでした」と視聴者にメッセージを投げかけた。

◆フジテレビ、とんねるずに感謝

フジテレビは一夜明けた8日、マスコミ各社にコメントを発表。「『とんねるずのみなさんのおかげでした』は、『とんねるずのみなさんのおかげです』に始まり30年以上に渡って“木曜よる9時枠”の看板を背負い笑いと感動をお届けして参りました。とんねるずのお二人には長年全速力で走り抜け、弊社に多大なる貢献をして頂いたことに大変感謝しております。番組終了まで変わらず『とんねるずのみなさんのおかげでした』らしい番組制作に努めて参ります」としている。

また、「『おかげでした』開始から一貫して続くとんねるずの二人による「した!」という、おなじみのタイトルコールが聞けるのも2018年3月まで。最後まで“とんねるずらしい”オリジナリティあふれる笑い“を全力でお届けします!伝説の番組を最後までぜひご覧下さい」とメッセージを寄せている。

◆人気企画続出の番組 野猿や矢島美容室なども人気に

同番組は1986年11月〜1988年3月まで『とんねるずのみなさんのおかげです』が特別番組として4回放送され、1988年10月13日から木曜9時枠でレギュラー放送がスタート。

1997年6月から『とんねるずのみなさんのおかげでした』にタイトルを変え、現在まで放送1300回を超える長寿番組として国民から愛され続けてきた。

『おかげです』では、小泉今日子宮沢りえ、観月ありさ、松嶋菜々子、チェッカーズといった当時人気絶頂の女優やアイドルがバラエティー番組で体を張って笑いをとるという新しいスタイルを築き一世を風靡。

さらに当番組から石橋貴明扮する“田村マサカズ“(田村正和が演じるドラマの主人公のパロディー)や木梨憲武扮する”仮面ノリダー“など人気キャラクターが多数うまれた。

『おかげでした』では、「食わず嫌い王」や「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」「きたなトラン」「全落・水落シリーズ」「男気ジャンケン」など唯一無二の企画が次々と誕生。

「食わず嫌い」には矢沢永吉タモリ松田聖子デビッド・ベッカム(サッカー)、マリア・シャラポア(テニス)ら国内外の大物ゲストが登場して話題となった。

さらに野猿(とんねるずとスタッフで構成)や矢島美容室(とんねるずとDJ OZUMAで構成)など番組から人気ユニットが誕生し、NHK紅白歌合戦に出場するなど社会に旋風を巻き起こしてきた。

また、ヨーロッパやアジアなど数多くの国と地域で同番組の企画をローカライズしたものが放送され、とんねるずの笑いは現在も世界中で愛され続けている。

◆【とんねるずのみなさんのおかげです】

1 1988年10月13日〜1990年4月5日
2 1990年10月11日〜1994年3月31日
3 1994年10月13日〜1997年3月27日放送
放送回数:363回
平均視聴率:20.1%
最高視聴率:29.5%%(1989年3月30日。春休みスペシャルで、「仮面ノリダー」放送)

◆【ラスタとんねるず’94】
1994年4月14日〜1994年9月29日
放送回数:25回
平均視聴率:18.6%
最高視聴率:22.3%(4月14日、5月12日)

◆【とんねるずの本汁でしょう!!】

1997年4月17日〜1997年6月19日
放送回数:10回
平均視聴率:10.3%
最高視聴率:12.9%

◆【とんねるずのみなさんのおかげでした】
1997年6月26日〜放送
放送回数:960回(11月30日現在)
平均視聴率:13.9%(11月30日現在)
最高視聴率:24.8%(1999年4月1日放送。石橋貴明・松本幸四郎 VS木梨憲武・ナインティナインが対戦した「食わず嫌い王決定戦」の回)

(※視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

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