謝罪2017 政治家と企業の謝罪を振り返る

12月8日(金)7時0分 NEWSポストセブン

ダブル不倫報道を否定しつつ謝罪した山尾志桜里氏(写真:時事通信フォト)

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 2017年は、様々な政治家や企業の不祥事が表沙汰になった年だった。どのような謝罪が行われたのか、代表的なものを振り返ってみよう。


豊田真由子/前衆院議員


 6月、政策秘書に「このハゲーッ!」など罵詈雑言を浴びせた暴行疑惑を報じられると姿を消し、3か月後に開いた会見では記者の質問に逆ギレ。10月の総選挙に無所属で出馬するも、あえなく落選。10月27日、傷害と暴行の疑いで書類送検された。


山尾志桜里/衆院議員


 倉持麟太郎弁護士とのダブル不倫報道を否定したが、9月7日に民進党を離党。10月の総選挙に無所属で出馬、見事3選を果たした後、政策顧問に倉持弁護士を起用して世間を驚かせた。


稲田朋美/元防衛相


 6月27日、東京都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊としてもお願いしたい」と発言した問題で「誤解」を理由に反論するも、最後は謝罪。その後、7月28日に陸上自衛隊の「日報」問題の責任を取って防衛相を辞任した。


中川俊直/前衆院議員


 4月、重婚疑惑などで経済産業政務官を辞任し、自民党も離党。3か月後の会見では、丸刈りに近い短髪で登場、目を潤ませながら「生涯をかけて贖罪していきたい」と謝罪した。


●東芝/電機メーカー


 アメリカでの原発事業で巨額損失を出し、3月末に債務超過に陥った。49年の上場以来、初めて東証1部から2部に降格することが決定。6月23日、綱川智社長が会見で謝罪した。


●神戸製鋼所/鉄鋼メーカー


 10月13日、アルミ製品などの性能データ改竄問題で川崎博也会長兼社長が謝罪。11月10日には、収益重視の経営や閉鎖的な組織風土などに原因があったとの報告書を公表した。


●てるみくらぶ/旅行業


 格安旅行会社として急成長するも、3月27日、山田千賀子社長は自己破産を申請、倒産を発表して謝罪した。負債総額217億円超。11月8日、山田社長と元幹部1人が詐欺の疑いで逮捕された。


●タカタ/部品メーカー


 6月26日、エアバッグの欠陥リコールで民事再生法の適用申請を発表する高田重久会長兼社長。負債総額は1兆円を超え、国内の製造業では戦後最大の経営破綻となった。


※週刊ポスト2017年12月15日号

NEWSポストセブン

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