南沙良、大胆濡れ場で“大人な女性”役の新境地「わかっていても体を重ねてしまう」複雑な女心を再現
2024年12月10日(火)17時1分 ABEMA TIMES
俳優の南沙良が、横浜流星を相手に大人の魅力を大胆開花。ABEMAオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』で美し過ぎる濡れ場を披露する。
Netflixアジア7か国で1位を記録した韓国ドラマ『わかっていても』を、古都・鎌倉を舞台に再構築。アーティストとしての道を模索中の芸大助手・浜崎美羽(南沙良)とミステリアスな芸術家・香坂漣(横浜流星)の大人の恋を、耽美な世界観の中で繊細に描き出す。
南が演じるのは、鎌倉にある芸大で助手をしながらアーティストとしての道を模索中の浜崎美羽。かつての恋人に「別れたくないと泣き叫んでいる時の君だ」などと言われ、ヌード像を作られ、展示させられてしまった過去がある。
以来「傷つきたくないから何も望まない」と思って生きてきた美羽だったが、危険な匂いを漂わす臨時講師でアーティストの香坂漣との衝撃的な出会いがすべてを変える。身を焦がすと知りながらも炎に近づいてしまう蛾のように、美羽は漣に抗えぬ魅力を感じていくのだった。
観衆から「エロい」と卑下されるヌード像を前に絶望する美羽の傷ついた心を、南は一筋の涙で見事に表現。頭ではダメだと理解しながらも、漣に心を掴まれ引き寄せられていく美羽の感情の揺れ動きも、抑えた演技で見せていく。そして第2話冒頭での美羽の夢のシーンでは美し過ぎる濡れ場を披露。大人びた新境地を開拓する。俳優・南沙良の底力が今後どこまで発揮されるのか?注目のドラマシリーズの始まりだ。