ユーチューバーは池袋を目指す?3月開業の「エンタメビル」が新たな聖地へ

12月10日(火)6時0分 アサ芸Biz

池袋エンタメ

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 来年3月19日に開業予定のライブエンターテイメントビル「Mixalive TOKYO」のプロジェクト発表会が12月6日に行われ、同ビルを運営する講談社に加えてパートナー企業6社の経営陣が出席した。この発表会がもたらす驚きを、エンタメ系ライターが指摘する。

「なにより驚くのは発表会に各社の社長がズラリと並んだことです。この手の発表会では、現場の最高責任者となる担当役員や事業部長あたりが出席するのが相場。ただ今回は講談社が創業家一族でもある野間省伸社長が出席することになり、他社もそれに横並びで合わせたのでしょう。ともあれテレビ東京やキングレコードの社長が顔をそろえたことに、エンタメ業界関係者は度肝を抜かれたに違いありません」

 同ビルにはキングレコードのClub Mixa、講談社のHall Mixa、テレビ東京によるStudio Mixa、そして舞台制作で知られるネルケプランニングのTheater Mixaと、4つのホールを展開。様々なライブイベントが日夜繰り広げられる予定だ。そんなエンタメビルにいま、YouTube好きの若者たちから熱い視線が送られているという。

「今回の発表会には多数のYouTuberを抱えるUUUMも出席。同社では所属クリエイターのライブイベントや展示会を予定しています。HIKAKINが設立に関わり、はじめしゃちょーやフィッシャーズといったトップクリエイターを誇る同社を取り込むことで、Mixalive TOKYOはYouTuberにとってのリアルな情報発信基地になりそうです。普段はネットで活動していますが、YouTuberのライブは相当な集客力があり、水溜りボンドが9月に幕張メッセで開催したイベントには7000人が集まりました。そこまでトップクラスではなくても、300人規模のホールを埋められるYouTuberは相当な人数いるはず。いずれは池袋が《トップクリエイターへの出発点》として、聖地化するのではないでしょうか」(前出・エンタメ系ライター)

 アニメの街として知られる池袋だが、来年にはエンタメならなんでもありの街に変容しているのかもしれない。

(北野大知)

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