【THE W】優勝はにぼしいわし 過去最高903組の頂点に輝く
2024年12月10日(火)21時50分 オリコン
女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W2024』が、10日に放送(後7:00)。過去最高のエントリー数903組の中から、にぼしいわしが8代目王者に輝き、賞金1000万円と『日テレ人気番組出演権』『冠特番』などの副賞を獲得した。
Aブロックはにぼしいわし、Bブロックは紺野ぶるま、Cブロックは忠犬立ハチ高が勝ち上がった。香空にぼし(32)、伽説いわし(32)からなる同コンビは2013年結成で芸歴12年目。2年ぶり4度目の決勝で、フリーで見事に頂点に立った。
王者決定後、感想を求められた審査員の麒麟・川島明は、「もう誰が優勝してもおかしくない。異論はまったくないです。にぼしいわし、本当に面白かったです」と総評。にぼしいわしのいわしは、「事務所に入らずフリーでやってまして、今日も友達を3人連れてきただけなんで。もうどうしようかなって、今思ってるんですけど、一応…」とコメントの途中で時間切れ。最後は渾身のガッツポーズを見せて、番組は終了した。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。
同大会MCは、後藤輝基(フットボールアワー)、黒田みゆアナ、審査員は川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、哲夫(笑い飯)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)、森田哲矢(さらば青春の光)、大会サポーターは、山添寛(相席スタート)、コットンが担当した。
【ファイナリスト組分け&出演順&結果】
■Aブロック
やました:5 ぼる塾:2
やました:2 にぼしいわし:5
にぼしいわし:5 もじゃ:2
■Bブロック
レモンコマドリ:3 おかずクラブ:4
おかずクラブ:2 紺野ぶるま:5
紺野ぶるま:4 キンタロー。:3
■Cブロック
忠犬立ハチ高:5 エルフ:2
忠犬立ハチ高:7 足腰げんき教室:0
忠犬立ハチ高:7 河邑ミク:0
【歴代王者】
第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ
第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹
第3回(2019年)3時のヒロイン
第4回(2020年)吉住
第5回(2021年)オダウエダ
第6回(2022年)天才ピアニスト
第7回(2023年)紅しょうが
Aブロックはにぼしいわし、Bブロックは紺野ぶるま、Cブロックは忠犬立ハチ高が勝ち上がった。香空にぼし(32)、伽説いわし(32)からなる同コンビは2013年結成で芸歴12年目。2年ぶり4度目の決勝で、フリーで見事に頂点に立った。
王者決定後、感想を求められた審査員の麒麟・川島明は、「もう誰が優勝してもおかしくない。異論はまったくないです。にぼしいわし、本当に面白かったです」と総評。にぼしいわしのいわしは、「事務所に入らずフリーでやってまして、今日も友達を3人連れてきただけなんで。もうどうしようかなって、今思ってるんですけど、一応…」とコメントの途中で時間切れ。最後は渾身のガッツポーズを見せて、番組は終了した。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。
同大会MCは、後藤輝基(フットボールアワー)、黒田みゆアナ、審査員は川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、哲夫(笑い飯)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)、森田哲矢(さらば青春の光)、大会サポーターは、山添寛(相席スタート)、コットンが担当した。
【ファイナリスト組分け&出演順&結果】
■Aブロック
やました:5 ぼる塾:2
やました:2 にぼしいわし:5
にぼしいわし:5 もじゃ:2
■Bブロック
レモンコマドリ:3 おかずクラブ:4
おかずクラブ:2 紺野ぶるま:5
紺野ぶるま:4 キンタロー。:3
■Cブロック
忠犬立ハチ高:5 エルフ:2
忠犬立ハチ高:7 足腰げんき教室:0
忠犬立ハチ高:7 河邑ミク:0
【歴代王者】
第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ
第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹
第3回(2019年)3時のヒロイン
第4回(2020年)吉住
第5回(2021年)オダウエダ
第6回(2022年)天才ピアニスト
第7回(2023年)紅しょうが