「シウマイ」にかけた醤油がこぼれない方法とは? 崎陽軒社長が伝授!

12月10日(火)19時0分 TOKYO FM+

住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。11月13日(水)の放送では、“食べ方学会”の市島晃生(いちじま・てるお)さんに「崎陽軒のシウマイ弁当」や卵サンドの食べ方について教わりました。


住吉美紀、市島晃生さん


テレビのプロデューサーとして活躍してきた市島さんは、バラエティ番組「料理の鉄人」などの食に関するテレビ番組を手がけるかたわら、“食べ方学会”を設立。「食べ方図説」なるニッチな同人誌の販売もおこなってきたと言います。市島さんがこれまで研究してきた“食べ方”には、どのようなものがあるのでしょうか?

◆崎陽軒シウマイ弁当は、まるで詰将棋!?
これまでに3冊も刊行されている「食べ方図説 崎陽軒シウマイ弁当編」では、シウマイ弁当について“重量500g、品数11の詰将棋”と語られています。

シウマイ弁当には、俵形のごはんが8個あるのに対し、シウマイの数は5個。ほかにおかずがあるとはいえ、シウマイと交互に食べるとアンバランスになってしまいますよね。市島さんは「それをどう組み合わせるのか、みんなシミュレーションしながら食べているんです」と話します。

シウマイ1個に対し、ごはんはどれくらい食べるのか、かまぼこやあんずはいつ食べるのか。そんなことを考えながら、ごはんとおかずのどちらかを余らせてしまうことなく、バランスよく食べ終われるように工夫するのが、「まさに詰将棋のようだ」と言います。

◆崎陽軒社長のシウマイ弁当の食べ方
同人誌の刊行にあたり、市島さんはさまざまな人にシウマイ弁当の食べ方を取材。“家元”である崎陽軒社長にまで食べ方を伺ったといいます。

市島さんによれば、社長は梅干しの味がしみたごはんが大好きなのだそう。まず梅干しを最初の位置からずらすことで、梅味のごはんを増やすと言います。しかし、あえて一口目には真っ白のごはんを選ぶのだそうです。

さらに、シウマイにからしをつけると、その上にかけた醤油がこぼれてしまいがちですが、市島さんは『家元直伝ドーナツ状からし』を教わったといいます。それは、シウマイの上にドーナツ状の輪を描き、その輪の中に醤油をかけるというもの。これなら、醤油をこぼさずにシウマイが食べられますね。

◆表はたっぷり、裏はスカスカの卵サンド
続いての話題は、卵サンドの食べ方について。市島さんは「卵サンドって、表面は卵たっぷりじゃないですか。でも裏返すと、スカスカなんですよ。かじる順番を間違えると、スカスカのとこだけ残っちゃうんです」と語ります。これには住吉も「私もなるべく均等になるように食べる。たっぷりな部分を一口食べて、噛む前に(具がスカスカの)パンだけのところを食べて、噛み始めるみたいな」と同意します。

わざわざ語ったりはしないけれど、実はみんな無意識にバランスよく食べようと考えている、というのが、市島さんの考え方。脳内で無意識におこなっていることを形にすることで、食べ物を残してしまったり、そのまま捨ててしまったり………といった食品ロスを防げるといいます。

食べ方学会の「食べ方図説」シリーズは、同人誌を中心に扱うショップ「コミックとらのあな」などで通信販売中。“食べ方”について改めて学びたい方はもちろん、食べ物を残しがちなお子様への食育にもオススメです。詳しい情報は「食べ方学会」公式Twitter をご確認ください!

<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時 :毎週月〜金曜9:00〜11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/bo/

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