東海・てつや、「一生麻痺が残るかもしれない」手術を受ける。「痛すぎて撮影どころじゃなかった」

東海オンエアのてつやさんは12月9日、YouTubeの個人チャンネル「べりたんで検索お願いします」に動画を公開。痛々しいサムネイル画像とともに、動画を公開しました。

「痛すぎて吐きそう」

「最後の親知らずを抜きに行く」という今回の動画。実は右下の親知らずが横向きに生えているそうで、しかも根元が神経に触れており、抜歯手術をすると「永遠にしびれが残るかもしれない」と医師から説明を受けていたことを明かします。
動画中盤では、抜歯後の右頬が腫れたてつやさんが登場。「痛すぎて吐きそう」「喋るの痛い」と、つらい状況を訴えます。すぐに「痛すぎて撮影どころじゃなかった」とテロップが表示され、映像は抜歯手術から2日後へ。しかし、頬は抜歯直後より腫れているようにも見えます。てつやさんは「腫れのピークってやつですかね」と言い、すぐに撮影を終了しました。

「この逆に尖ってるサムネ好きw」の声も

次のシーンでは、抜歯手術から27日後のてつやさんが。「痛すぎて……」と、動画も撮影できる状況ではなかったようです。続けて、「想定よりはスムーズに行かなかった」と話しましたが、手術は無事に成功したと視聴者へ報告しました。
動画のコメント欄には、「麻痺しなくてよかった！」「サムネに答えくれる安心スタイル感謝」「タイトルで不安になる前にサムネで安心させる高等テク」「この逆に尖ってるサムネ好きw」などの声や「下の親知らずの抜く痛みと怖さすごいわかる…」「すごい共感できる」「マジで痛そう」「イケメンになってない？」などの声が寄せられました。

「人生で2、3番目ぐらいに辛い体調不良」

10月21日に同チャンネルで公開した動画内で、寝不足などによる免疫低下と親知らずの生え方が原因でヘルペスウイルスに感染し、歯茎を切開する手術を受けたと報告していました。先述の動画でも、この一連の体調不良について「人生で2、3番目ぐらいに辛い体調不良というか体の異常の期間でしたね」と語り、「親知らずが変な生え方してる人はすぐ抜歯することをおすすめ」とメッセージも送っています。
(文:堀井 ユウ)