【ディズニー】SWランドへランディング！最後のジェダイ版「スター・ツアーズ」試乗レポ

東京ディズニーランドのトゥモローランドでは、2017年12月15日（金）〜2018年3月19日（月）の95日間、映画『スター・ウォーズ』の世界をテーマとしたプログラム「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」を開催するが、その一環である「スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」の＜スペシャルバージョン＞のプレス向けプレビューが11日（月）行われ、シネマカフェも同アトラクションに試乗！　ツアーの最終目的地がアメリカの両パーク同様、現在建設中の『スター・ウォーズ』ランド、「Star Wars Galaxy’s Edge」がある惑星＜バトゥー＞ということがわかった。


TDLの人気アトラクション「スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」には、12月15日（金）に全世界で同時公開となる『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』のシーンが追加になることは既報のとおり。上記スペシャルプログラムの開催期間中は、その新たに登場するシーンと、前作『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』のシーンのみで構成した＜スペシャルバージョン＞を実施。新作映画の世界観も存分に楽しめるフライトに生まれ変わる。

この＜スペシャルバージョン＞は、前作『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』でおなじみ惑星ジャクー編と、『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』編を順番で体験可能となっていて、映画でおなじみのキャラクターも登場した。とりわけ『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』編は映像が本編公開前にお披露目なる展開で、公式ブログなどに名前が出ていた惑星クレイトを舞台にツアーが展開。ここでの詳細な言及は避けるので、後は実際にライドして目撃者になってほしい。


ちなみにツアーの最後は、C-3POが「バトゥーなら安全だ」とナビゲート。このBatuu（バトゥー）という惑星は、カリフォルニア、フロリダに現在建設中の『スター・ウォーズ』ランド、「Star Wars Galaxy’s Edge」がある惑星のこと！　映像はアメリカのそれと同じもので、同テーマランド建設の予定が現状ない東京ディズニーリゾートとは無関係ではあるものの、＜新たな冒険の始まり＞でツアーは終わった。

※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。

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