前田敦子に対するスタッフの悪意? 密着番組の“前田VSアンチ”という構図に物議

12月11日(月)20時20分 messy

前田敦子 Instagramより

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 12月5日、著名人が自らに課している“7つのルール”を探す番組『セブンルール』(フジテレビ系)に前田敦子(26)が出演。番組では、仕事やプライベートに3カ月間密着して彼女の7つのルールを紹介していたのだが、「ただ単に前田敦子をディスるだけの番組だった」と物議を醸している。

 まず「寝る前は必ず映画を観る」というルール。前田は『ラースと、その彼女』というお気に入りの映画を「すごい可愛い映画でしたね」と紹介したものの、特に話題を膨らませることなく「よくもわるくも、何かとネットニュースで話題になる前田敦子」というナレーションが入り、彼女の友人である原宿のカリスマ店員“ぺえ”の話に。

 ぺえがVTRで前田の印象を語った後には「前田敦子にぺえと遊ぶ時間に密着したいとお願いしたところ……断られた」とのナレーションが。そして「プライベートの撮影は、TSUTAYAでDVDを買うという地味なものとなった」と笑いを誘っている。

 さらに「毎日母とお揃いのピアスをつける」というルールでは、前田が20歳の時に母親とお揃いで買ったダイヤのピアスを「絶対毎日付けてますよ」「お風呂も寝る時もずっとつけっぱなし」と語るシーンを紹介。その後、「ところが……」とTSUTAYAに行った時には付けていたのが違うピアスだったことを取り上げ、前田に確認。そして、「毎日絶対ってわけではないですね」と真顔で答える姿を映した後に「前田敦子を知るには一筋縄ではいかない」とのナレーションが入った。

 また「エゴサーチは絶対しない」「絶対やだ」というルールを彼女の口から引き出した場面では、番組スタッフが「ちょっとネットとかでも悪く書かれがちじゃないですか」と直球で質問。すると前田は「そうですよね、きっとね。私見ないから……」「AKBの頃に2ちゃんねる見て泣いちゃってた子もいっぱいいたので」「自分が弱いところもあるってわかってるから」と見ない理由を答えていた。

 そして、AKB48在籍時の自分は気持ちがずっと高ぶっており「尖っていたというか本当に若かった」「だからその時のイメージがついちゃってるのはしょうがない」と自身のパブリックイメージを自覚した上で、「自分が悪いんで、いいんですそれは」「(ネットニュースの)嘘は嘘でしかないので、目の前にいる人たちが信じてくれれば」と割り切っていることを打ち明けた。



 そんな同番組の“オチ”は「前田敦子は会うたびに違う顔を見せ、会うたびに違うことを言ったりもした。でも彼女はいつも正直だった」「もしかしたら、今この瞬間にもSNSなどには心ない言葉が書き込まれているかもしれない。でもきっと、前田敦子は大丈夫」というもの。これに、視聴者からは「スタッフの悪意がすごい!」「この回を担当したスタッフ絶対あっちゃんのこと嫌いだろ(笑)」「AKB時代だったら偉い人から圧力がかかるレベルのひどさ」との声が相次いでいる。

 以前から、彼女のドキュメンタリーは“アンチVS前田敦子”の構図で番組が作られる風潮がある。2011年放送の『情熱大陸』(TBS系)でも、前田が密着取材を嫌がる仕草を「真っ直ぐで不器用すぎる振る舞い」「損得を考えない彼女らしさの現れだった」というナレーションに繋げ、「そんな彼女を、メディアは賛否両論で取り上げる」と話題を転換していた。

 『情熱大陸』放送当時も、前田ファンからは番組内容に批判が続出したにも関わらず、またしても同様の取り上げ方となった『セブンルール』。番組の最後にMCのオードリー若林正恭が「ずっと正直な人で、聞いてて心地良くて見れちゃうんですけど、意外なことはなかったですね」と言っていたが、前田のドキュメンタリー番組を成立させる場合、“アンチVS前田敦子”という構成にするしかないのかもしれない。

(ボンゾ)

messy

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