有村架純の月9主題歌に手嶌葵、世界観合致でプロデューサー惚れ込む。

12月14日(月)7時37分 ナリナリドットコム

歌手の手嶌葵が、2016年1月18日(月)スタートの新月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)で主題歌を担当することが決定した。

本作は「東京ラブストーリー」以降、「愛し君へ」「それでも、生きてゆく」「mother」「最高の離婚」など数々の名作を世に送り出してきた坂元裕二脚本による本格ラブストーリー。有村架純高良健吾高畑充希西島隆弘、森川葵、坂口健太郎という、今もっとも旬な若手俳優陣を迎え、東京という街に飲み込まれそうになりながらも必死に生きようとする若者たちのリアルな恋を丁寧に描いていく。

そんな作品をさらに彩り豊かする主題歌が、手島が歌う「明日への手紙」だ。このドラマの世界観に見事にはまる歌詞とせつなくなるような珠玉のメロディーを、聴く者の心の奥深くまで染み込んでいく“特別な歌声”をもった手嶌が歌い上げる名曲だ。

東京という街の片隅で、自分の抱える困難に縛られながらも必死でもがき、前向きに生きようとしている若者たちの恋を描くこの作品にとって、一体どのような曲が主題歌に相応しいのだろうと考えていた村瀬健プロデューサーがたどり着いたのが、手嶌の声だった。

「人から見たら過酷すぎる境遇にありながら、決して暗くならずに明るく前向きに生きてきたことで、練(高良健吾)という運命的な相手と出会うことになる主人公・音(有村架純)の心情を『歌』という形で表現できるのは手嶌さんの声以外にないと思いました」
「手嶌さんの歌声は、今の日本でもっとも“せつない声”だと思います。曲の前に、手嶌さんのあの『声』こそがこのドラマの世界には必要だと思ったのです」

そうした思いをもって手嶌のアルバムを聴いていた村瀬プロデューサーは、ある曲に出会う。それがアルバム「Ren'dez-vous」に収録された「明日への手紙」。「元気でいますか。大事な人はできましたか。いつか夢は叶いますか。この道の先で」という歌い出しから始まるこの曲の描く世界は、まさにドラマの世界そのもの。

手嶌のせつない歌声で唄い上げられるその曲が、故郷の町から東京の街に出てきて右も左もわからないまま一人で生きようとする音の人生と見事に重なって聴こえ、この曲こそこのドラマの主題歌にふさわしいと考えた村瀬プロデューサーは、すぐさま手嶌サイドに連絡。主題歌起用の快諾はもちろんのこと、そういうことであれば、もう一度この曲を作り直しましょう、との話になり、このドラマのためだけのオリジナルバージョンを作ることが決定した。

そして、村瀬プロデューサーが以前から親交のあった音楽プロデューサーの蔦谷好位置に依頼。現代の日本音楽シーンを牽引し、若手No.1との呼び声も高い蔦谷が村瀬プロデューサーから送られた「明日への手紙」を聴き、その楽曲の良さと、同時に読んだ坂元氏による脚本の内容に感銘を受け、リアレンジ、ピアノ演奏を含むトータルプロデュースを快諾、村瀬プロデューサーからの「都会のアスファルトに咲く一輪の花のようなイメージにしてください」というオーダーに応え、シンプルかつ感動的なアレンジを施し、隠れた名曲に新しい命を吹き込んだ。

その新アレンジを受け、手嶌が新たにヴォーカルのレコーディングを行い、完全なる新バージョンの「明日への手紙」が誕生。手嶌自身も、台本を読み、このドラマの内容に合わせて、二十歳くらいの頃の気持ちを思い出し、新しい気持ちでレコーディングを行った。

物語の中で運命的に出会う音と練のように、奇跡ともいえる出会い方を果たした「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」と「明日への手紙」。ドラマの中でこの曲が流れるたびに、多くの人が涙を流すことになるかもしれない。


☆有村架純 コメント

こんなにストレートに作品と合致する歌があるなんて、、と凄く凄く驚きました。そしてなにより、作品の中で生きる人たちの気持ちが歌詞で表されていて本当に心が締め付けられるような思いでした。
手嶌さんの歌声はきっとこのドラマをより切なく、より愛おしくして下さると思います。壊れないように大切に大切にしたくなります。
私はこの歌が大好きです。
作品を観て下さる方々にこの歌の想い、ドラマの想いが届きますよう心から願っています。


☆高良健吾 コメント

聞いた瞬間本当に鳥肌がたちました。もともとあった曲だと聞いて
ドラマの最後に手嶌葵さんのすてきな声が流れてくるイメージが浮かんで、
ぴったりだと思いました。
一生懸命に生きている方々が東京にもたくさんいるはず。うまくいかなくても東京に生きていて、自分に何もないと腐れてしまいそうになってる人物もこのドラマには出てきます。そんな役を通して視聴者の皆さんに届けられるものがたくさんあるはずと信じています。
ドラマの登場人物それぞれが抱えている過去や今が描かれたあとに、最後に手嶌さんの主題歌が癒やしてくれることになると思います。


☆手嶌葵 コメント

昨年リリースしたアルバムに収録されていた私自身にとっても大事な曲でしたので、今回ドラマの主題歌に選んでいただけたことで、また多くの方々に聴いていただける機会になることを嬉しく思っています。ドラマを見て下さる方々に優しく寄り添えればいいなと思っています。


☆ドラマあらすじ

杉原音(22・有村架純)は、育ての親である老夫婦・林田雅彦、知恵夫妻のもと、北海道のさびれた町で暮らしていた。林田は音を家政婦扱いし、寝たきりになった妻・知恵は、音の介護がなければ暮らせない状態だった。音は、「あきらめること」を教え込まれて生きてきたため、特に夢を見ることもなく、そんな状況をただただ受け入れて生きていた。

その頃、曽田練(25・高良健吾)は東京の運送会社で引っ越しの仕事に就いていた。福島で、畑を営む祖父に育てられた練は、人を疑うことを知らない。だまし取られた畑を買い戻すために働いていたが、運送会社でも先輩たちからはひどくこき使われ、へとへとになるまで働いていた。給料は安く、貯金などできないまま、古ぼけたアパートで苦しい生活を送っていた。

練には木穂子(25・高畑充希)という恋人がいた。練の安アパートに日常的に泊まっていくような関係であり、何かとだまされがちで借金をつくる練に金を貸す。困惑しながらも練も拒絶することができないでいた。

ある日、練は、悪友の晴太(21・坂口健太郎)が、北海道で盗んだというカバンの中から、古ぼけた手紙を見つける。「音へ」と書かれたその手紙の内容を読んだ練は、この手紙は絶対に持ち主に返さなければならないと強く感じ、トラックを飛ばし北海道へと向かう。

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