吉高由里子&柄本佑「光る君へ」最終回終え感謝「宝物のような時間を過ごすことができた」平安神宮&上賀茂神社へ訪問も
2024年12月15日(日)22時27分 モデルプレス
吉高由里子、柄本佑/平安神宮にて(C)NHK
◆吉高由里子&柄本佑、京都でトークショー
鳴り止まない拍手と歓声の中、登場した吉高、柄本、脚本の大石静氏。吉高は「先ほど『光る君へ』でお世話になった平安神宮や上賀茂神社に(柄本)佑くんとお礼参りに行かせていただきましたが、番組に携わった期間が走馬灯のようによみがえってきました。でも、どこかでまだ終わっていないような気もしていて、自分の中にこの作品がしみ込んでいることを実感しています」と語り、「まひろの生涯を見届けてくださって、本当にありがとうございます。寂しい気持ちでいっぱいですが、『光る君へ』がずっとずっと皆さんの心の中で光ってくれる作品になることを願っています。とても幸せでした。本当にありがとうございました!」と視聴者へ感謝を伝えた。
柄本は「最終回を見終えたみなさんの前にいることが不思議な気持ちです。今、頭が真っ白になっています」と心境を明かし、「平安神宮でドラマのクランクインを迎えた昨年5月が、つい最近のことに感じていますし、とても感慨深いです」としみじみ。「今日、2人で平安神宮や上賀茂神社などにお礼参りをさせていただきましたが、ずっと晴れていて、そして今夜は満月で、本当に天気にも奇跡的に味方になってくれた貴重な作品です。そのような作品の一員になれたことが、とても誇らしいです」とお礼参りについても振り返りつつ、コメントしていた。(modelpress編集部)
◆吉高由里子コメント
(鳴りやまない観客の皆さんの拍手に迎えられて)最終回をこの京都でみなさんの前で迎えられたことがすごく幸せです!先ほど『光る君へ』でお世話になった平安神宮や上賀茂神社に(柄本)佑くんとお礼参りに行かせていただきましたが、番組に携わった期間が走馬灯のようによみがえってきました。でも、どこかでまだ終わっていないような気もしていて、自分の中にこの作品がしみ込んでいることを実感しています。宝物のような時間を過ごすことができたこと、そして最後まで何事もなくこの日を迎えられたのは、みなさんの応援のおかげです。まひろの生涯を見届けてくださって、本当にありがとうございます。寂しい気持ちでいっぱいですが、『光る君へ』がずっとずっと皆さんの心の中で光ってくれる作品になることを願っています。とても幸せでした。本当にありがとうございました!
◆柄本佑さんコメント
最終回を見終えたみなさんの前にいることが不思議な気持ちです。今、頭が真っ白になっています。平安神宮でドラマのクランクインを迎えた昨年5月が、つい最近のことに感じていますし、とても感慨深いです。クランクインの日は、撮影が終わるまで天気がもってくれていて、今日、2人で平安神宮や上賀茂神社などにお礼参りをさせていただきましたが、ずっと晴れていて、そして今夜は満月で、本当に天気にも奇跡的に味方になってくれた貴重な作品です。そのような作品の一員になれたことが、とても誇らしいです。本当に1年間『光る君へ』を愛してくださりありがとうございました。
◆脚本・大石静さんコメント
平安時代を描くという一か八かの賭けに、私たち『光る君へ』のチームは、みんなで手を携えて踏み出したわけですけれど、今日、会場の皆さんの熱気を感じ、本当にたくさんの方がこの1年このドラマを楽しんでくださったなっていうことを実感できて、『光る君へ』をやってよかった、私たちのチームは頑張ったんだ!と思いました。本当に1年間ありがとうございました。
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