なにわ男子・藤原丈一郎、台湾公演での右足骨折を回想 2時間ライブ続行で医者からため息「ツケが回ってきて…」
2024年12月17日(火)12時25分 オリコン
なにわ男子・藤原丈一郎が骨折の詳細を報告
初の台湾公演とあってオープニングからテンションもあがっていたという藤原は「いつも以上に力が入って、3曲目、ステージに移動する瞬間に足を踏み外して『ヤバい!』と思って、右足をついた瞬間に衣装がブーツやってグキッっていってこれやべぇとなって…」と負傷の瞬間を回想。
しかし「残り2時間ちょっとは気合でやりきって」とステージを続行。その後、通訳とともに現地の緊急外来へ。医者からアイシングをすぐにしたか聞かれたところ「『その後、2時間ライブしてたんですよ』って言ったらはぁ〜ってため息をつきはったんですよ」と苦笑。
本来ならすぐアイシングをすべきだが「僕らのライブはショー・マスト・ゴー・オン。本番が始まったら止められないわけですよ。そこはアイドルの気持ち!待ってるお客さんの前では、という思いで2時間やったツケが回ってきて…足も腫れますわ」と納得していた。
その結果「第五中足骨近位部骨折」と診断されたことを明かしていた藤原だが、その後はレントゲンを撮り「自分の骨をみることってあんまない。足の甲の骨を観たときに、こんな感じなんやと…。お騒がせしてしまって申し訳ないです」と謝罪していた。