皇治、総額7000万円“高級イタリア車”の納車を公開 「日本に40台」を手に入れられたのは「“カリスマ”やから」
2024年12月18日(水)12時21分 オリコン
皇治 (C)ORICON NewS inc.
皇治は、11月30日にインスタグラムで「Ferrari Purosangue(フェラーリ プロサングエ)納車」と報告。新車価格4760万円のフェラーリ初の4ドア4シーターである『フェラーリ プロサングエ』が納車されたことを報告し、「こんなボンクラの俺が格闘技でこんな車乗れるようになる。人生ににおいて不可能はない。格闘技界には夢がある」と伝えていた。
この日の動画では、トラックのなかから新車が登場する場面からスタート。皇治は「おっ、かっこええ。最高やん」「色めちゃくちゃええやん」と上機嫌。販売店スタッフが「今日本に40台くらいしか出てないですね。大阪ではたぶん10台もいない」と希少車であることを伝えると、皇治は「たっちゃんか俺かやで」といい「たっちゃんが『格闘技だけでこうなったのもすごいっすよね』って言ってくれてうれしいよな」と語った。
その後、改めて愛車紹介の時間に。皇治は「モテてしゃーない」と笑顔をみせつつ、「俺は車ミーハーやから、全然詳しくない」といい、「ずっと一緒に遊んでて、仕事も一緒にしてるたっちゃんが、すげえ詳しくて。教えてくれるわけよ車を。『これが価値あります』『皇治君これ買いましょとか』」と、仲間のアドバイスもあって購入に至ったと説明した。
車を見ていくことにになり、内装は「全部オーダー」の高級感あふれる仕様。マットまで革製だと明かした。撮影スタッフが「ちなみに、最終いくら?」と聞くと「(オプション込みで)7000万」と驚きの金額を明かした。
「ちまたでは、買えないという人が多いけどなんで(買えたのか)?」と問われ、皇治は「買えることだけで言うたら、“カリスマ”やから。俺はそれをほんまに感謝してる」と理由を明かし、その裏に「世の格闘家たち、スポーツ選手は、名前をどんどん売ってさ。一種の資格やから、名前っていうのは。俺とか高校の資格も何もないやん。でも、全然車関係ないけど、不動産も銀行とかでも、やっぱり俺の名前っていうのがあるからみんな相手してくれるやん。俺の皇治って名前がなかったら、ただのおじさんやん。第二の人生につなぐために、スポーツ選手は名前売って、それをいろんな事業につなげてほしいな」という思いがあると明かした。
その後車とともに、納車時の“プレゼント”も紹介。『花』『バッテリー充電器』『フェラーリのリュックサック』『フェラーリのシャンパン』などを紹介した。
なお皇治は今年8月にも、試合直前にトヨタ『ランドクルーザー250』が納車されたことを報告している。
また動画後半には、大みそかに行われる『RIZIN』について、自らの口で説明している。