『全領域異常解決室』謎の神ヒルコによる「選別」が始まる 最終決戦の結末は【最終話あらすじ】
2024年12月18日(水)12時5分 オリコン
『全領域異常解決室』最終話より (C)フジテレビ
完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。
■最終話あらすじ
謎の神・ヒルコによる「選別」が始まった。寿正(野間口徹)が開発したSNSを見続けた人間は、次々と命を絶つ。街中で自殺者が続出し、東京は一夜にして大混乱に陥る。政府は「全決」がヒルコと深い関係にあると断定。直毘吉道(柿澤勇人)は「全決に強制捜査が入った」と語る。
荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)や北野天馬(小宮璃央)ら警察は集団自殺の捜査に当たるが、あまりの事態に途方に暮れる。その中に、二宮のの子(成海璃子)の姿はなく…。
一方、興玉雅(藤原)、芹田正彦(迫田孝也)、豊玉妃花(福本莉子)の3人は激しい戦闘の末、寿に捕らえられていた。寿は「私はヒルコ様に最初に選ばれた人間です」とヒルコと出会った経緯について話し始める。
果たして、ヒルコの正体とは?記憶を消された雨野小夢(広瀬アリス)は再び神として戻れるのか?「全領域異常解決室」率いる八百万(やおよろず)の神VS謎の神・ヒルコの最終決戦が幕を開ける。