門脇麦、“歌手”を夢見る踊り子を熱演!『浅草キッド』劇団ひとり監督「格好良いです」

2021年12月19日(日)12時0分 シネマカフェ

Netflix映画『浅草キッド』門脇麦

写真を拡大

柳楽優弥大泉洋が共演、芸人・ビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした日々を描いたNetflix映画『浅草キッド』。この度、若き日のビートたけし(柳楽さん)の背中を押した存在、門脇麦演じる浅草フランス座の踊り子・千春の場面写真がシネマカフェに到着した。

解禁となった場面写真では、若者がそれぞれの夢を追いかける浅草で、“歌手”を夢見る千春が、ステージや日常生活で魅せる様々な表情が収められている。華やかな衣装に身を包み、踊り子としての魅せる妖艶な顔。

また、歌手としてスポットライトの当たる舞台でマイクを握り歌う儚げな表情。そして、互いに夢を語り合った仲間との別れ際に、寂しさと祝福をこめてタケシを抱きしめるカットなど、彼女の魅力が散りばめられている。

今作で、半分は“歌手”の夢を諦めながらも、タケシと夢を語り合うことで再び歌への情熱を取り戻す千春を演じるのは、『あのこは貴族』『あなたの番です 劇場版』など多くの作品で高い演技力を魅せてきた門脇さん。

ビートたけしとその師匠・深見との師弟愛を中心に、夢を追いかける若者達の“青春”、それぞれの努力と葛藤が描かれているのも見どころの1つである本作。劇団ひとり監督も、門脇さんの演技に対して「素晴らしかったです。歌も踊りも徹底的にやってくれて」と絶賛。「普段はドライな感じで、努力を当たり前のようにできる人なんですね。格好良いですよね。笑いながら泣くというシーンでは、うますぎてひっくり返りました」とふり返っている。

Netflix映画『浅草キッド』はNetflixにて独占配信中。

シネマカフェ

「劇団ひとり」をもっと詳しく

「劇団ひとり」のニュース

「劇団ひとり」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ