『放課後カルテ』小学校教師を演じるキャストがクランクアップ！

毎週土曜よる９時放送のドラマ「放課後カルテ」。
２１日の最終話放送を前に、小学校教師役を演じるキャストらがクランクアップを迎え、ホラン千秋、高野洸、六角慎司、平岡祐太がその思いを語った。

１年２組担任の芳野先生を演じたホラン千秋は、撮影の日々を振り返り「子どもたちとの温かい空気をいつも感じられ、そのおかげで他のお仕事の合間にも皆さんに会えることを楽しみに思えていました」と笑顔で語った。

４年１組の担任の沢先生を演じた高野洸は、多くの児童たちと共に過ごしたことで「今回ご一緒できた児童役の皆さんが大きくなったときに、また役者として共演することができたらと、また一つ夢ができたなと思っています」と再会を誓った。

副校長の蓬田先生を演じた六角慎司は、作品の良い評判を耳にしたと語り「すごいことだと思います」と称賛を送った。

そして６年１組担任の藤岡先生を演じた平岡祐太は、多くの場面を過ごした職員室について、「見てくださる方たちが、職員室が映って先生方がいると安心できるような気持ちになってもらえていたらうれしいです」と思いを述べた。

「放課後カルテ」最終話は、１２月２１日（土）よる９時放送！

■ホラン千秋　コメント
撮影が終わってしまうのが寂しいです。皆さん優しく声をかけてくださったり、本当にたくさんご指導いただけて楽しかったです。
監督はじめ、スタッフの皆さんが作っていらっしゃる子どもたちとの温かい空気をいつも感じられ、そのおかげで他のお仕事の合間にも皆さんに会えることを楽しみに思えていました。ありがとうございました。

■高野洸　コメント
本当に貴重な経験をさせていただきました。今回ご一緒できた児童役の皆さんが大きくなったときに、また役者として共演することができたらいいなと、また一つ夢ができたなと思っています。
その時には松下さんのような、かっこいい背中を皆さんに見せられるような俳優になっていたいという気持ちが芽生えましたので、これからまたしっかり頑張っていきたいと思います。
また皆さんとご一緒できる日を楽しみにしております。ありがとうございました。

■六角慎司　コメント
「放課後カルテ」の評判が良いとおうかがいしまして、そのような評判を得られたことはすごいことだと思っております。
私は皆さんのご苦労をよそに波に乗っただけですが、次があったときは作品にもう少し力添えできる役者になりたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。

■平岡祐太　コメント
まだもっと撮影していたかったなという気持ちです。
僕はこの役を通して、職員室は明るくて、ほっこりするようなシーンになったらいいなと思って演じさせていただきました。
見てくださる方たちが、職員室が映って先生方がいると安心できるような気持ちになってもらえていたら僕はうれしいです。
最後までありがとうございました！

■第１０話（最終話）　あらすじ
卒業式が近づく中、保健室の牧野（松下洸平）のもとに、新年度に産休から復帰する養護教諭・岩見（はいだしょうこ）が引き継ぎの挨拶にやってくる。そんな中、牧野が学校へ行く理由となった過去の患者・真琴（三浦綺羅）の様子を咲間（吉沢悠）に聞きに行った牧野は、真琴が「胸の痛み」を隠していることを知る。精神的な原因があるのではと考えた牧野は、その「痛み」を取り除くのが自分の仕事だと、高崎（田辺誠一）に真琴のケアを願い出る。

◆土ドラ９「放課後カルテ」　毎週土曜よる９時 放送
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