握手会ガラガラ・パクリ疑惑...モーニング。娘と新生スマイレージに騒動、ハロプロ凋落の危機

12月21日(日)12時0分 メンズサイゾー

 モーニング娘。の大ブレイクで現在のアイドルブームの礎を築いた『ハロー!プロジェクト』(以下、ハロプロ)がピンチに陥っている。


 先日、ハロプロの大黒柱である「モーニング娘'14」(以下、モー娘。)の57枚目のシングル『TIKI BUN/シャバダバ ドゥ〜/見返り美人』の個別握手会が東京・新宿で開催されたが、今までにない"ガラガラ状態"だったと話題になった。同シングルは前作『時空を超え 宇宙を超え/Password is 0』を売上で上回り、オリコン週間シングルランキングでも初登場2位を記録。新生モー娘。はシングル売上1位を連発するなど、再ブレイク状態にあるといわれていただけに、アイドルファンから驚きの声が上がった。


「11月末にリーダーの道重さゆみ(25)が卒業したことによる"さゆロス"が原因といわれています。『道重がいるから』とモー娘。を応援していたファンは多く、単独でも積極的にテレビ露出していた彼女は新規ファンを獲得する広告塔の役目も果たしていた。その道重がいなくなってしまったことで、接触イベントに足を運ぶ熱心なファンが減ってしまったのかもしれません。シングル自体は、道重のモー娘。でのラスト作品という意味合いがあったために売上は高く、その落差が顕著になってしまった」(アイドルライター)


 モー娘。には道重と入れ替わるように新メンバー4人が加入。ビジュアル重視で選んだといわれており、いずれもトップクラスの美少女ぞろいとなっている。だが、いくら新メンバーが可愛くともファンが定着するまでは時間がかかるため、"さゆロス"による人気低下を挽回できるのかどうかは不透明。しかも、せっかく新生モー娘。が頑張っても、12月には保田圭(34)、石川梨華(29)、吉澤ひとみ(29)、小川麻琴(27)、新垣里沙(26)による「モーニング娘。OG」のライブが開催されている。新生モー娘。が本当の意味でブレイクするためには、過去のイメージからの脱却が必要だが、これでは「どっちが本当のモー娘。なのか分からない」と思われても仕方ない。不倫騒動を起こした元メンバーの矢口真里(31)が復帰するなど、新生モー娘。はOGの呪縛から逃れられない状況が続いており、これも人気低下につながっている可能性がありそうだ。


 また、モー娘。と同じくハロプロを代表する9人組アイドルグループ「スマイレージ」は17日に改名を発表。新グループ名は一般公募され、1万件以上の応募があったが、結局はメンバーの中西香菜(17)が考案した「ANGERME(アンジェルム)」に決まった。フランス語で「天使」を意味する「ange(アンジュ)」と、涙を意味する「larme(ラルム)」を組み合わせた造語だといい、「天使のような優しい心で、いろんな涙を流していこう」との意味が込められているという。


 ところが、この新グループ名をめぐって一悶着が起きている。一部ファンから「読みにくい」「ゴロが悪い」などといった批判的な声が上がっており、さらには「GERME」には「細菌」という意味があるため、アイドルのグループ名として相応しくないとの意見も飛び交っている。また、中西はネット検索で「ANGERME」という言葉にたどり着いたそうだが、ジュエリー会社のネーミングを募集するクラウドソーシングのページで「ANGERME」という名前が提案されており「パクリでは?」との疑惑にまで発展している。


「事務所側が『スマイレージ』という名前を商標登録し忘れ、その間に別会社が登録してしまったため、改名を余儀なくされたといわれています。それだけでもトホホな話ですが、せっかくファンから一般公募したのにメンバー考案のグループ名に決めるのもチグハグ。しかも、これだけ盗作にうるさい時代に『ネット検索で見つけた言葉』をグループ名にしてしまうのだから、本当に事務所側が『ANGERME』の売り出しに力を入れているのか疑問に思えてくる」(前同)


 ハロプロの二大グループに問題発生という状況。それだけでなく、ももちこと嗣永桃子(22)らが在籍する「Berryz工房」は来年3月の日本武道館公演を最後に無期限の活動休止を発表している。その嗣永がプレイングマネジャーとして参加する「カントリー・ガールズ」(旧・カントリー娘。)は未知数の要素が多く、どの程度の戦力になるのかは不明。今のところ大きな問題なく活動しているのは鈴木愛理(20)らを擁する「℃-ute」と、2013年にデビューした「Juice=Juice」くらいだが、これでは「AKB48グループ」や「ももいろクローバーZ」などの人気アイドルに太刀打ちできるとは思えない。


 このままでは、せっかく大事に育ててきた芽が潰れてしまうことにもなりかねない。ハロプロはOGの扱いなど、難しい要素が多々あることは理解できるが、人材豊富であることは間違いないだけにグループひとつひとつを大切にして、再びアイドル界に旋風を巻き起こしてほしいものだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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