【来週のおむすび】第13週 翔也は怪我で関西を離れ実家の栃木へ帰ることに...
2024年12月21日(土)13時0分 スポーツニッポン
女優の橋本環奈(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)が23日から第13週に入る。
朝ドラ通算111作目。福岡・糸島や神戸を舞台に、栄養士を目指しまだ身近で少し懐かしい「平成時代」をたくましく突き進むヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)や仲間たちをユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。心と体を元気にする“栄養学の知識”とともに、日本の朝に笑いと元気を届ける。脚本は同局「正直不動産」やフジテレビ月9「監察医 朝顔」などの根本ノンジ氏がオリジナル脚本を手掛ける。根本氏は初の朝ドラ脚本。
主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りはタレントのリリー・フランキーが務める。
第13週(12月23日〜12月27日)は「幸せって何なん?」。
翔也(佐野勇斗)は怪我でまともに投球できなくなり、結(橋本)がいる関西を離れ実家の栃木へ帰る。聖人(北村有起哉)からそっとしといてやれと言われ、結は翔也を気にしないよういつもより仕事に集中するが1週間経っても翔也から何の連絡も来ない。そんな折、立川が結に栄養士の視点で献立を作ってレシピを見直すよう言う。同僚の原口は結の頑張りがようやく評価されたと喜び、2人で新たな仕事に邁進していく。