柏木由紀「仕事を楽しめてない」悩みを人気芸人に相談「気づいたら朝になってたりとか…」

　柏木由紀が、千鳥ノブに対して仕事の悩みを相談。「気づいたら朝になっていたりとか…」など、神経質になっていることを打ち明ける一幕があった。

【映像】ノブに肩をもまれる柏木由紀

　『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストには、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が登場した。

　家庭的なCMやゴールデンのMCなど、好感度がノリに乗っているノブ。この日は、スーパーテレビタレントであるノブが万が一、なにか起こした時のためのダメージを最小限に抑えるため、前もって好感度を下げておく救済企画「ノブの好感度を下げておこう　年末大暴落SP」が放送。ノブの楽屋を訪問するタレントに対して、別室にいる大悟からの指示で暴言を連発するという内容で、好感度落下チャレンジに柏木由紀が登場した。

　今年、AKB48を卒業し、一人での仕事がさらに増えている柏木。ノブに対して「まだちょっと仕事を楽しめてないです」という悩みを告白した。柏木が「前の日も緊張するし、終わった後も、エゴサして調べちゃったりとか…」と仕事前後の自身の状況を明かすと、ノブは「疲れるやろ。そんなことしてたら」と心配した。

　柏木が「気づいてたら朝になってたり、エゴサをして」と話すと、ノブは「そんなしょうもない人間のために自分が疲れるもんじゃないよ」とアドバイス。柏木が「ええ」とノブの言葉に胸を打たれたような表情をすると、ノブはすかさず「肩もんでやろうか」と申し出た。

　柏木は一瞬、戸惑いの表情を浮かべ「肩ですか？　今ですか。え、いや…、あんまり人に肩をもんでもらったことないから、そこまで…」と断ろうとしていると、ノブは「けっこう気持ちええって言われるよ」と柏木の言葉を遮り、柏木の肩をもみ始めた。