『おむすび』結は泣きながら歩に抱きつく 第63回場面カット

2024年12月24日(火)17時0分 オリコン

連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK

 俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第63回(25日)の場面カットが公開されている。

 前回は、野球ができなくなった翔也(佐野勇斗)は、総務課でフルタイム働くことになるが、パソコンを使えないので先輩OLからお荷物扱いされてしまう。一方、結(橋本環奈)は社員食堂のすべてのメニューの新しいレシピを作成し、立川(三宅弘城)と原口(萩原利久)に感心される。しかし、昼休憩に翔也は合わせる顔がなく、食堂に行こうとしない。

 今回は、翔也(佐野勇斗)と別れた結(橋本環奈)は、合コンの場で栄養士になる意味がないのではと言われ、帰り道に考え込んでしまう。ちょうどそこに歩(仲里依紗)が通りかり、結は泣きながら歩に抱きつく。帰宅した歩は、愛子(麻生久美子)から結と翔也の事情を聞き、結がなんで泣いていたのか理解して、若いっていいなと羨ましがる。

オリコン

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