東野幸治、全身タトゥーの32歳男性の自宅豪邸に驚き「うわ!でかっ!」
2024年12月25日(水)8時0分 ABEMA TIMES
南米エクアドルのジャングルでトロッコを運営する、全身タトゥーだらけの男性の自宅が豪邸であることに、東野幸治が驚く一幕があった。
12月21日、東野幸治とあのちゃんがMCを務める新番組『国境デスロード』#3が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。
今回プジョルジョDが訪れたのは、コロンビアとの国境近くに位置するエクアドル北部の村・アルトタンボ。密林地帯にあるこの村で、プジョルジョDは複数のトロッコを目撃する。取材を進めていくと、トロッコは地元の青年たちによって手作りされたもので、廃線となった線路を走っていることが明らかに。なお、エクアドルの鉄道は政府が運営しているが、経営難などにより、各地で多くの路線が廃線となっている。鉄道に代わる交通手段として活躍していたのが、この手作りトロッコだったのだ。
プジョルジョDは、トロッコ運営の中心人物の1人であるジュセさん(32歳)を密着取材。ブレーキのない危険なトロッコにプジョルジョDも同乗し、ジャングルの中を疾走しつつ、トロッコの利用実態からジュセさんの体中に彫られたタトゥーの意味まで、幅広く取材した。そして、1日の仕事を終えたジュセさんが案内してくれたのは、彼の自宅。アルトタンボの村では、簡素な木造の家が建ち並ぶ様子も見られたが、ジュセさんの自宅は2階建ての豪邸だった。プジョルジョDは「ワオ!グランデ!(大きい)」と感想を口にし、スタジオの東野からも「でか!きれい!」と驚きの声が上がった。
ジュセさんは「俺の家だよ」と自慢げに言い、家の中へ。外観のみならず、家の中も広々しており、プジョルジョDは「廊下も広いな」とますます驚くばかり。2階のベランダから景色を眺め「うわ、すごい」と声を漏らす場面もあった。ジュセさんはこの家で、妻と2人の娘と暮らしているのだ。
そんな彼の自宅で、プジョルジョDは「本業は何なんですか?」と質問。ジュセさんの意外な本業、そしてトロッコ運営の真の目的とは……!?