アニメ「サザエさん」の貴重な初期フィルムがデジタル化 50話分一挙配信

12月25日(火)12時42分 おたくま経済新聞


 来年(2019年)10月で50周年を迎える、国民的アニメ「サザエさん」。1969年10月5日に放送開始されてから、長年お茶の間で親しまれてきました。その、貴重な初期作品が、ついにデジタル化され配信されることが決定しました。

 デジタル化されたのは、1969年〜1979年までに制作され、35mmネガフィルムの状態で倉庫に保管されてきた作品。配信は12月26日午前0時から、FODと、Amazon Prime Videoでスタート。今回の配信では、第1回放送分〜第53回放送分の中から、50回分が一挙配信されます。

■プロデューサー・渡辺恒也(フジテレビ編成部)コメント

「放送50周年の節目を前に、 今まで35mmネガフィルムの状態で倉庫に眠っていた初期の『サザエさん』をデジタル化し、 後世に映像遺産として残すことができることを大変嬉しく思います。 また、 貴重な初期作品を再び皆様にご覧いただくことが、 アニメ『サザエさん』の歴史を振り返る大きな機会になると期待しています!初期作品は、 現在放送中の『サザエさん』とは作風や表現も異なっていて、 見比べてみてもそれぞれに新しい魅力を発見してもらえると思います。 アニメ『サザエさん』は50周年を迎えるとともに、 ますます“挑戦”を続けていきたいと思いますので、 これからも応援をよろしくお願いします!」

【配信概要】

■日時:2019年12月26日(水)午前0時〜(12月25日(火)深夜24時〜)

■配信内容:1969年10月5日第1回放送〜1970年10月4日までの53回放送分より、 50回放送分

【1969年10月5日(日)第1回放送あらすじ】

「75点の天才!」

カツオが75点のテストを持ち帰り、 フネとサザエは大喜びする。 二人に褒められて上機嫌のカツオが子供部屋に戻ると、 ワカメがカツオの悪い点数の答案を見つけていた。 実は悪い点数のものは、 分厚い本の中に隠していたのだ。 カツオは口止めとして、 お気に入りのペンをワカメに渡すと、 悪い点数の答案を天井裏に隠す。



「押売りよ こんにちわ!!」

押売りの男が磯野家にやって来る。 男は不幸話をして同情させ、 物を売ろうとするが、 サザエはワンピースの背中のファスナーを上げさせたり、 政府批判をするだけで何も買わない。 押売りの男がスゴスゴと磯野家を出ると、 外では押売り仲間が待っていた。 押売りたちは何とか物を買わせようと、 代わる代わる磯野家を訪問する。

(他、 一話)



◇ 第1回放送出演

サザエ:加藤みどり

カツオ:大山のぶ代

ワカメ:山本嘉子

タラ:貴家堂子

舟:麻生美代子

マスオ:近石真介

波平:永井一郎



※キャラクター名は当時のものに倣って表記

(C)長谷川町子美術館

情報提供:株式会社フジテレビジョン

おたくま経済新聞

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