加山雄三「紅白仮面ライダー事件」 リハから懸念していた

12月26日(月)7時0分 NEWSポストセブン

紅白の「仮面ライダー」事件の真相は

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 年末の風物詩といえばNHK紅白歌合戦だ。67年の歴史を振り返ると様々な事件が起きている。最も有名な言い間違いといえば司会者がアンコールを歌い終えた都はるみを紹介する際、美空ひばりを一瞬頭に思い浮かべたのか、「ミソ……」といってしまった事件だろう。司会者は年明けに謝罪をする騒動に発展した。だが、言い間違いでも笑い話で済んだ人もいる。


 1986年(第37回)、白組司会の加山雄三がトップバッターの少年隊を紹介する際、『仮面舞踏会』を「おい! 張り切って行こうぜ! 紅白初出場、少年隊の『仮面ライダー』です!」とノリノリで間違えた。


「実は加山さんはリハーサルのときから“『仮面舞踏会』か……。『仮面ライダー』と間違えそうだな”とつぶやいていたそうです。しかも、本人は間違ったことすら気が付いていなくて、スタッフに指摘されても“あぁ、そうか”と悠然としていた」(NHK関係者)


 リアルタイムで、この一部始終を見ていたという紅白ウオッチャーのコラムニスト・ペリー荻野氏が振り返る。


「大御所が大真面目にやってズッコケちゃうのが面白いところ。間違えても大物だから『あの人ってこんなお茶目なところもあるのね』って許される。こんな場面、紅白以外では見られません」


※週刊ポスト2017年1月1・6日号

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