東出昌大、生まれてくる子どもの教育方針を語る「何があっても生きていける人間に」

2024年12月28日(土)23時30分 ABEMA TIMES

 東出昌大(36)が、妻・花林さん(25)との間に授かった子どもの教育方針について、考えを語る場面があった。

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 12月28日、『東出昌大・花林の新婚旅行 〜せかはてメンバーで忘年会in草津〜』がABEMAにて放送された。本番組では、2024年5月から9月にかけて放送されたドキュメンタリーバラエティ『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』で、名コンビぶりを見せた東出とひろゆきが再び集結。草津へ新婚旅行に向かった東出と妻・花林さんのもとに、ひろゆきと番組プロデューサーの高橋弘樹氏(以下、高橋P)が合流し、忘年会を開催した。

 2025年2月初旬に、女児を出産予定の花林さん。新しい命の誕生を心待ちにする東出夫妻に、ひろゆきが子どもの教育について尋ねる場面があった。「僕の子育ては奇抜すぎる。だめだ」と苦笑する東出だったが、高橋Pから「野望を聞かせてくださいよ」と促されると「勉強に興味を持つのも、ちゃんと漢字を読めるようになるのも運というか、その子が持って生まれたもの。野生界だって弱い子はいると思うんです。人間だってみんな平等というわけにいかない」と持論を展開。例えば「漫画で読む日本史」のような本を親が書棚に並べていても、子どもが自分で選ばない限り「読まないと思う」と言い、「子どもに選択させるべき」との考えを示した。

 その後も東出は「本人の自主性待ち。運に任せようと思っている」と、自主性を重視する方針を明かしつつ、「学校に馴染めなかったとしても、他にも生きていく術はあるよっていうことは提示したい」「何があっても生きていける人間になってほしい」と願いを口にしていた。

ABEMA TIMES

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