名誉棄損訴訟で敗訴のジョニー・デップ、2020年をふり返る「すごく大変な年だった」
2020年12月28日(月)16時0分 シネマカフェ
ジョニー・デップが約3週間ぶりにインスタグラムを更新。「今年は多くの人にものすごく大変な年だった。この先はもっとよい時間が過ごせますように。ハッピーホリデイ。みなさんに愛と敬意を込めて。いつまでも。JD」とファンにメッセージを贈った。
投稿した写真は、自身とバンド「ザ・ポーグス」のヴォーカル、シェイン・マガウアンのツーショット。ジョニーがプロデューサーを務める、シェインを題材としたドキュメンタリー『Crock of Gold : A Few Rounds with Shane MacGowan』(原題)の撮影現場で撮られたものだという。
女優のアーシア・アルジェント、歌手のパティ・スミスらが「いいね」や応援メッセージで反応。ファンたちも「大好き」「いつだって味方だよ!」と声援を送っている。
2020年は新型コロナウイルスの影響により、世界中の人にとって確かに「大変な年」だった。ジョニーはそれに加え、元妻アンバー・ハードを「殴る夫」と書いた英タブロイド紙を名誉棄損で訴えた裁判で敗訴し、『ファンタスティック・ビースト』第3弾から降板させられ話題に。ファンたちがワーナー・ブラザースに「どうか考え直して」と懇願するもむなしく、代役がマッツ・ミケルセンに決定した。マッツは「AP通信」に、自身がジョニーの代わりを務めることになり、ジョニーに連絡を取ったかと聞かれ、「彼をよく知らない。1回会ったことがあるだけ。彼の電話番号を知っていればよかったけど、残念ながら知らないから」と話した。
先週、ジョニーは弁護士を通して裁判のやり直しを求めていることを明らかにしている。
投稿した写真は、自身とバンド「ザ・ポーグス」のヴォーカル、シェイン・マガウアンのツーショット。ジョニーがプロデューサーを務める、シェインを題材としたドキュメンタリー『Crock of Gold : A Few Rounds with Shane MacGowan』(原題)の撮影現場で撮られたものだという。
女優のアーシア・アルジェント、歌手のパティ・スミスらが「いいね」や応援メッセージで反応。ファンたちも「大好き」「いつだって味方だよ!」と声援を送っている。
2020年は新型コロナウイルスの影響により、世界中の人にとって確かに「大変な年」だった。ジョニーはそれに加え、元妻アンバー・ハードを「殴る夫」と書いた英タブロイド紙を名誉棄損で訴えた裁判で敗訴し、『ファンタスティック・ビースト』第3弾から降板させられ話題に。ファンたちがワーナー・ブラザースに「どうか考え直して」と懇願するもむなしく、代役がマッツ・ミケルセンに決定した。マッツは「AP通信」に、自身がジョニーの代わりを務めることになり、ジョニーに連絡を取ったかと聞かれ、「彼をよく知らない。1回会ったことがあるだけ。彼の電話番号を知っていればよかったけど、残念ながら知らないから」と話した。
先週、ジョニーは弁護士を通して裁判のやり直しを求めていることを明らかにしている。