『ちびまる子ちゃん』新春SPでまる子が”ドリフに大挑戦” 2025年で放送35周年【コメントあり】
2024年12月29日(日)8時0分 オリコン
『ちびまる子ちゃん ありがとう!アニメ化35周年 笑って歌って福来たる 新春1時間スペシャル』より (C)さくらプロダクション/日本アニメーション
新春1時間スペシャルで放送されるのは、『まる子、ドリフになる』の巻、『たまちゃんのお父さんの初夢』の巻、『熱唱!ちびまる子ちゃん歌謡祭』の巻の3エピソード。
『まる子、ドリフになる』の巻では、タイトルの通りまる子たちがドリフに挑戦!?まる子、はまじ、小杉くん、藤木くん、大野くんがお楽しみ会に向けて3の4(3年4組)ドリフターズを結成することになり、特訓を開始するも、なかなか思うようにはできなくて…。そして、『熱唱!ちびまる子ちゃん歌謡祭』の巻では、ちびまる子ちゃんの仲間たちが、楽しい歌謡ショーをお届け。まる子と友蔵が「てんとう虫のサンバ」を歌うほか、1970年代を彩った懐かしの名曲の数々を披露する。誰がどんな曲を歌うのか、注目が集まる。
■コメント
——収録を終えて
菊池こころ(まる子役)
歌謡ショーで歌った『てんとう虫のサンバ』は、まる子の声で高い声を出すのがなかなか難しくて…。皆さん、キャラクターの声でしっかり歌えていて“すごいなぁ!”って思いました。『まる子、ドリフになる』は、いかりや長介さんと藤木くんとの絡みがとてもお気に入りなので、注目して見てほしいです。この1時間スペシャルが、35周年を迎えて最初の放送になりますので、ぜひ皆さんでお楽しみください!
島田敏(おじいちゃん役)
昭和歌謡が満載で、本当に楽しい1時間スペシャルになっていると思います。まる子と友蔵の歌もありますし、友達の歌も沢山あります。また、初夢のお話やドリフの世界もあって、まさに35周年にふさわしい、まる子ワールドの1時間になったと思っていますので、ぜひご覧ください。ここで一句。
初夢よ
かなえておくれ
若返り
友蔵 新年に願う心の俳句