「可愛いだけ」圧巻ボディのギャルモデル、仲間からの批判に涙「全くいい気はしなかった」
2024年12月30日(月)9時30分 ABEMA TIMES
ABEMAオリジナル新番組『HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)』#4が12月28日に放送。圧巻ボディのギャルモデルが仲間からの批判に「全くいい気はしなかった」と涙を流し自らの想いを訴えた。
『HASHTAG HOUSE』は、人気インフルエンサー10人が共同生活をしながらSNSスキルを競い合う、「ABEMA」オリジナルの“バトルゲーム・リアリティーショー”。メンバー達は共同生活中に全員で1つのSNSアカウントを運用していく。その中でメンバー達は再生回数やフォロワー数などのミッション達成をかけたSNSスキルが問われるさまざまな個人戦・ペア戦・チーム戦に挑戦。これらを通して獲得したポイント総数で、勝敗と脱落者が決定する勝ち抜き戦が行われる。優勝者には「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」など、参加者がそれぞれ叶えたいウィッシュリストの実現を約束する。
メンバー達に課された第1のミッションは、ハッシュタグハウスのアカウント(YouTube・Instagram・TikTok)を使って1週間でフォロワー10万人超えを目指すこと。達成できなければ10人の中から1人脱落者が出ることになった。1週間チャレンジ最終日の朝、ジョージ(25歳)は「ぶっちゃけたところの俺の本音」と話し、撮影したばかりの動画を再生。「クソつまんねえよこの企画」「仲良ければOK、楽しければOK、それこそガチの三流インフルエンサーの馴れ合いだよ。誰が見んだよこんな仲良しこよしの慣れ合いを。厳しいって」と動画の中で辛辣な本音をぶちまけた。さらに「本性出せない人多すぎるよね。ブランドイメージとか、何もできないヤツが多すぎるから今この状態になってる。馬鹿なの?って思う。特に喋るのが苦手って言ってる人とか、普段あんまりYouTubeとかやってないって言ってる人、自分の意見言って自分らしさを出した方が良い。じゃないと可愛いで終わるやん。カッコいいで終わるやん。しょうもない」と動画の中で語るジョージ。
そんなジョージの動画を見てメンバーたちは顔を曇らせ、順に各々が感じた率直な意見を述べた。そんな中、ぴょな(24歳)は「1週間マジでみんな、全然得意分野違うけどこうしようとか、それこそ全員、本当にブランディングとか捨ててると思ってるのね。マジで身削ってると思うし。今までやらなかったこととか別にやりたくないこととかやってる人ってめっちゃいると思ってて。昨日はTikTokもノってきて。今日は、みんなで朝ごはん食べて『今日も頑張ろ!』ってやるって思ってたから、正直あの動画を観てウチは全くいい気がしなかったのね」と発言。「自分が言いたくても言えないことって事務所のことでとかあるし。だから昨日インタビューでも(スタッフに)『正直ウチがここに呼ばれた理由がわからないです。自分を出せるかわからないし』って話はした。なんか、(今回の動画で)それを一気に言われた感じがして。昨日とか頑張ったのって何だったんだろうって。正直結果は出てるし、今日本当にみんな本気だと思ってるし。あの動画を出すのは正直良くない。ジョージ君のファンは面白いだろうけど、ウチらのファンは多分嬉しくない」と涙を流しながら訴えた。
それを聞いたジョージは「そこまで考えられてなかったわ、俺は。ごめん」と素直に謝罪。ぴょなも「みんな今やっと意見言えてるからすごいありがたかったけど、多分それ(動画)を観て(フォローを)外しちゃう人ももしかしたらいるし。今日までは昨日みたいにみんなで頑張るべきだと思った」と、率直な意見を交わす場を設けるキッカケになったジョージに感謝しつつ、自らの想いを語った。