コメント投稿規約

ビッグローブ株式会社
2011年1月13日 制定
2013年7月18日 改定
2014年4月1日 改定
     2017年9月19日 改定
     2020年1月17日 改定

第1条 (適用)

    1. この「コメント投稿規約」(以下「本規約」といいます)は、ビッグローブ株式会社(以下「当社」といいます)が当社のウェブサイト「BIGLOBEニュース」(以下「BIGLOBEニュース」といいます)において提供する機能を利用してコメントを投稿されるにあたり(この投稿をするためのこの機能を以下「投稿機能」といいます)、その投稿者(以下「投稿者」といいます)に同意および遵守いただく必要のある条件を定めるものです。
    2. 投稿者は、投稿者が投稿機能へのログインに使用可能な当社所定のIDおよびパスワード(以下「ID等」といいます)を利用してかかるログインをした場合、当社がそのID等を投稿機能を提供する目的で保持その他利用することに同意します。
    3. 投稿者は、自己の責任において自己のID等を管理しなければなりません。ID等によりログインが行われた場合は、実際にログインをした者が誰であるかを問わず、そのID等を保有する方がログインしたものとみなします。

第2条 (変更等)

    1. 当社は、当社の裁量において、何時においても本規約を変更することができます。当社は、かかる変更をする場合、一定の予告期間をもって当社のウェブサイト上で告知します。
    2. 当社は、当社の裁量において、何時においても投稿機能の仕様、内容等の追加、削除またはその他の変更を行うことができ、また、投稿機能を廃止することができます。

第3条(twitterへの投稿)

    1. ID等のうち、米国法人Twitter社(以下「Twitter社」といいます)の提供するサービス「twitter」(以下「twitter」といいます)の利用のためにTwitter社が発行したIDおよびパスワード(以下「twitter ID等」といいます)を使用して投稿機能にログインした場合、かかるログインと同時に、そのログインをした投稿者が書き込んだコメントがtwitterにも投稿されます。
    2. 前項に定める投稿者は、前項の投稿の実現ために、その投稿者のtwitter ID等を使用して当社のサーバからtwitterのサーバに対して、その投稿者の書き込んだコメントのデータが送信されることに同意します。
    3. twitter側の事情、通信回線の障害・中断、通信トラフィックの集中、またはその他事情により、第1項の投稿が実現されなかったり、その実現が遅延することがあります。当社は、これらに対して一切の責任を負いません。
    4. 第1項によりtwitterに投稿されたコメントは、これへのアクセスを制限する設定をその投稿者自身がtwitter上で行わない限り、twitterのウェブサイトおよびTwitter社の定めるAPI (Application Programming Interface)を用いたアプリケーションプログラム等を通じて、瞬時に世界中で閲覧可能となることに留意しなければなりません。

第4条(OpenIDによるログイン)

    ID等のうち、Open IDに該当するものを使用して投稿者が投稿機能にログインする場合、かかるOpen IDの発行主体等の運営する認証機能または認証サービスを利用して ログイン認証が行われます。 この場合、 かかる発行主体等側の事情、通信回線の障害・中断、通信トラフィックの集中、またはその他事情により、ログインが行えなかったり、ログインが遅延することがあります。当社は、これらに対して一切の責任を負いません。

第5条(禁止行為)

  1. 投稿機能を利用して、次の何れかに該当する内容の投稿をしてはなりません。
    1. 第三者または当社を差別もしくは誹謗中傷する内容
    2. 第三者または当社の名誉もしくは信用を毀損する内容
    3. 第三者または当社を脅迫する内容
    4. 第三者または当社のプライバシーを侵害する内容
    5. 第三者または当社の著作権を含む知的財産権またはその他の権利を侵害する内容
    6. 第三者または当社の尊厳を著しく損なう内容
    7. トピックスと無関係な内容
    8. 投稿機能の運営事務局に対する質問、問いかけ、クレーム等に該当する内容
    9. 法令に違反する内容
    10. 公序良俗に反する内容
    11. 他人に嫌悪感を与える内容
    12. 民族的・人種的差別につかながる内容
    13. わいせつな内容
    14. 若年者にとって不適切または有害な内容
    15. 罵詈雑言に類する内容
    16. 事実と反する内容、または虚偽の内容
    17. 既に投稿した内容と重複する内容
    18. 選挙運動、選挙の事前運動、またはこれらに類似する内容
    19. 人を自殺に誘引または勧誘する内容
    20. 前各号に該当するおそれのある内容またはこれに類する内容
  2. 当社は、投稿機能を利用して投稿されたコメントのうち、前項各号の何れかに該当すると当社の裁量において判断した内容を含むものをBIGLOBEニュースを含む当社ウェブサイトから削除し、または掲載を停止することができます。(ただし、当社がかかる削除または掲載停止をしたときでも、第3条第1項の場合において、twitterからも自動的に削除されるものではなく、当社は、twitterからの削除について、何らの責任も負うものではありません。)当社は、かかる削除または掲載停止により、その投稿者等に生じ得る損害等について、何らの責任も負いません。
  3. 当社は、投稿機能を利用して第1項各号の何れかに該当する内容を含むコメントを投稿した投稿者が、以降、投稿したコメントを当社ウェブサイト上に掲載しない措置をとることができます。当社は、かかる措置をとったことによりその投稿者等に損害等が生じても一切責任を負いません。

第6条(コメントの利用)

    1. 当社は、投稿機能を利用して投稿された(投稿時期を問いません)コメントを、その投稿者等に対価を支払うことなく自由に利用することができ、その投稿者はかかる利用に対して異議を述べることはできません。かかる利用には、BIGLOBEニュースその他当社が運営するウェブサイトまたはサービスのプロモーションの目的のため、BIGLOBEニュースその他当社が運営するウェブサイト、電子メールおよび携帯サイト、第三者が運営するウェブサイト、雑誌および電波媒体、その他媒体において、かかるコメントを複製、編集、翻案、掲載、公衆送信等することを含みます。
    2. 当社は、前項の利用に必要な期間において、投稿機能を利用して投稿されたコメントを当社のサーバに保存することができます。

第7条(責任)

    投稿者は自己の責任において投稿機能を利用しなければならず、当社は、投稿機能の利用により投稿者に損害が生じても、当該損害が当社の故意または重大な過失に起因するものである場合を除き、一切責任を負いません。

第8条(無保証)

    当社は、特定目的に適合することの保証、第三者の権利を侵害しないことの保証を含め、投稿機能に関して何らの保証もしません。

第9条(準拠法等)

    本規約に関する準拠法としては、すべて日本国の法令が適用されます。また、投稿機能に関する投稿者と当社との間における一切の訴訟については、その訴額に応じて東京地方裁判所または東京簡易裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第10条 (ウェブサイトの表示との関係)

    1. 投稿機能の利用に関し、本規約に定めのない事項については、BIGLOBEニュースその他当社所定のウェブサイト上の表示を適用します。
    2. 本規約の条項と当社所定のウェブサイト上で表示される条項とが相違する場合は、本規約の条項が優先します。

附則:本規約は、2011年1月13日より実施します。

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