我が国の自動車産業、国際競争力は「もはや韓国を超えた!」、だが日独には・・・=中国

1月5日(日)11時12分 サーチナ

中国メディアは、中国商務部はこのほど「中国自動車産業の国際競争力は韓国を超えた」とする報告書を発表したと伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

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 高速鉄道やスマートフォン、さらにはスーパーコンピューターなど、中国が世界有数の競争力を持つ分野は増え続けているが、自動車産業の競争力も着実に向上しているという。中国メディアの快科技は1日、中国商務部はこのほど「中国自動車産業の国際競争力は韓国を超えた」とする報告書を発表したと伝えた。

 記事は、同報告書について「中国商務部が中国汽車技術研究中心に委託し、まとめた報告書だ」と伝えつつ、「現在の中国自動車産業の競争力は2002年当時に比べて大幅に向上している」と主張していることを紹介。市場における中国の自動車メーカーの競争力、中国車の競争力などを総合的に評価した場合、中国の自動車産業の競争力はすでに韓国を超えた」と分析していることを伝えた。

 さらに、中国国内の市場規模や中国メーカーのコスト競争力や価格競争力は中国の自動車産業にとっての強みであると指摘する一方、中国の政策や法律体系、中国メーカーの規模、研究開発能力や品質水準といった点では、まだ、日本やドイツ、米国の自動車産業の競争力とはまだ差があるとしながらも、「その差は縮まっている」との結論に達したという。

 記事は、同報告書では「自動車産業は一国の工業力と経済力そしてイノベーション能力を示す指標」であるとし、同時に最もグローバル化が進み、欧米の先進国にとって輸出の柱になっていることからも分かるとおり、「世界的に貿易金額の大きな産業」であると指摘していることを紹介。

 そして、中国の自動車産業の輸出額は2013年は460億ドルだったが、18年には606億ドルまで伸び、輸出される自動車の単価も10%以上伸びたことを挙げつつ、「付加価値の高い新エネルギー車の輸出が伸びている」ことを紹介し、中国の電気バスが日本などにも輸出されていることを理由に「中国の自動車産業は世界で評価を得つつある」と主張、その競争力はもはや韓国を超えたと分析していることを伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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