中国車とは違う・・・なぜ日本車は世界中で売れるのか=中国報道

1月13日(木)7時12分 サーチナ

2021年の米新車販売台数で、トヨタ自動車が米ゼネラル・モーターズを抜いて初めて首位となったと報じられた。トヨタのみならず日本車は米国をはじめ世界中で人気となっている。(イメージ写真提供:123RF)

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 2021年の米新車販売台数で、トヨタ自動車が米ゼネラル・モーターズを抜いて初めて首位となったと報じられた。トヨタのみならず日本車は米国をはじめ世界中で人気となっているが、中国メディアの網易はこのほど、「なぜ日本車は世界中でよく売れるのか」と題し、日本と中国の自動車生産のレベルの差について考察する記事を掲載した。

 日本メーカーが高いレベルの車を製造できる理由の1つとして、記事は「高い品質基準を設けたこと」を挙げた。かつて日本の道路は整備されておらず、山道も多かったので「耐久性の高い車」が求められ、そのため基準を高くしたと説明した。また、「匠の精神」を発揮し、車について徹底的に研究して最高の製品を作る努力をしたことも大きな理由だと分析している。

 このほか、日本人は「観察力と調査能力に優れている」とし、流行を巧みに取り入れつつも高級すぎず、高コストパフォーマンス路線としたことも、日本車人気の一助になったと論じた。

 一方、中国車メーカーももちろん一定の品質基準を設けてはいるものの、その基準は決して高くはなく、耐久性の低い車ばかりなのが現状だと指摘した。記事によると、中国車は3年乗れたら良い方だという。また、中国車は価格こそ低めだが、品質がいまいちなので「低コストパフォーマンス」となっていると言えるだろう。

 中国では日本車は結果的に「省心だ」という言い方をするものだ。省心とは「心配事が少ない」という意味合いだが、日本車は故障が少なく耐久性が高いため、トラブルが少なく、何事もいちいち心配しなくて済む。やはりこうした安心感が日本車人気の大きな理由なのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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