韓国大統領府、情報機関・検察の権限分散=「乱用防止」で改革案

1月14日(日)19時22分 時事通信

 【ソウル時事】韓国大統領府は14日、情報機関の国家情報院(国情院)や検察の捜査権限乱用を防ぐため、権限を分散させる改革案を発表した。保守系最大野党「自由韓国党」は「捜査機関をばらばらにする改悪だ」と反発しており、改革案実現に向けた関連法案の国会通過までには曲折がありそうだ。
 改革案によると、国情院は「対外安保情報院」(仮称)に改称し、北朝鮮や国際情勢に関連した情報収集・分析の専門機関に改編。国内の捜査権限は警察庁内に新設される「安保捜査庁」(同)に移管する。さらに、検察庁とは別に、政府高官らの汚職などを担当する「高位公職者不正捜査庁」(同)を創設する。 

[時事通信社]

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