日本で自殺件数が8年連続で減少、ピークの2003年から4割減—中国メディア

1月22日(月)17時0分 Record China

21日、中国メディア・澎湃新聞は、自殺は日本にとって大きな社会問題だが、ここ数年は件数が減っていると伝えた。写真は渋谷。

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2018年1月21日、中国メディア・澎湃新聞は、自殺は日本にとって大きな社会問題だが、ここ数年は件数が減っていると伝えた。

2017年の日本全国の自殺者は16年よりも757人少ない2万1140人だったことが警察庁のまとめで分かった。8年連続で減少している。

男女別では、男性が1万4693人で、22年ぶりに1万5000人を下回った。女性は6447人で、1978年に統計を取り始めて以来の最少を2年連続で更新した。

自殺者数のピークは2003年の3万4000人。12年から3万人を下回るようになり、17年は03年と比べると4割近い減少となった。自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は前年から0.6人減って16.7人となった。

地域別の自殺死亡率では、秋田県が最も高く24.2人、大阪府が最も低く13.2人だった。年代別では19歳以下で増加した。

毎日新聞が17年5月に伝えたところによると、日本の自殺死亡率は世界で6番目に高く、アジアでは韓国に次いで2番目に高かった。自殺は以前から日本で社会問題となっており、英BBCは、日本の自殺が多い背景には文化的要因のほか、格差や不安に悩む若者の存在もあると伝えている。(翻訳・編集/岡田)

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