春節迎える中国、盛り上がる新年会の裏で透けて見えた経済の冷え込み

1月31日(木)6時0分 ダイヤモンドオンライン

Photo:PIXTA

写真を拡大


2月5日の春節を前に

盛り上がる「年会」


 今年は旧正月が2月5日なので、中国では1月中旬から「年会」のシーズンに入った。年会とは、企業や団体が1年を総括する重要なイベントで、日本における忘年会や新年会のようなものだ。


 年会は、組合や従業員が主催するのが普通だが、最近では経営側も大きく関わっている。年末ボーナスの前か、その直後というタイミングも盛り上がる理由だ。


 この時期はちょうど春節前ということもあり、私はそれに合わせて中国に行ってきた。訪問先は江蘇省の南通市、上海、海南省の海口市。いうまでもなく、年会に参加するためだった。今回はその旅のレポートをお届けしたい。題して「春節前の中国点描」だ。


 上海浦東国際空港に降り立った私は、すぐに入国手続きを終え、到着ロビーの出口で同行する同僚を待つことにした。ロビーは、出迎えの人が大勢いて混み合っていた。そこで見掛けたのが、40歳前後の日本人サラリーマンだった。


「えっ、何?エリアナンバーを先に入れる?エリアナンバーって何?0086とか0081とか言われているけど、どっちを入れればいいのか教えて。あ、そう。日本へは0081ね。了解。そうか、そういう仕組みなのか。分かった、かけてみる」





続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)

ダイヤモンドオンライン

「春節」をもっと詳しく

「春節」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ