北朝鮮の核・ミサイル開発、米太平洋軍司令官「南北統一するため」

2月15日(木)12時29分 TBS


 アメリカ太平洋軍のハリス司令官は、北朝鮮の核・ミサイル開発の目的について「金正恩(キム・ジョンウン)体制を守るためではなく、将来的に自らの政治体制のもと、南北を統一するためだ」という見方を示しました。
 「金正恩は自らの体制を守るために核・ミサイル開発を進めているという浸透した見方があるが、私はそうは見ていない。彼は自らの政治体制のもとで、南北を統一したいのだと思う。祖父が目指したように」(米太平洋軍 ハリス司令官)

 ハリス司令官は14日、議会下院の軍事委員会の公聴会でこのように述べて、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、将来的には核・ミサイル開発によって南北の統一を目指しているという見方を示しました。

 ハリス氏は北朝鮮の非核化に向けて「最大限の圧力」をかけ続ける方針を強化すべきだ、としたうえで、「外貨獲得のために海外に派遣された北朝鮮の労働者8万人のうち6万人が中国とロシアにいる」と指摘し、両国が国連安保理の制裁決議にもとづいて、全員の送還を履行するよう求めました。(15日09:10)

TBS

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