増加する訪中タイ人観光客、中国旅行がタイ人の新たなトレンドに—中国メディア

2月16日(金)21時30分 Record China

第22回タイ国際旅行フェアが11日、タイ・バンコクで閉幕した。ASEAN諸国で最大規模の海外旅行展覧会の一つである同フェアには延べ約70万人が来場。中国の観光商品がますます多くのタイ人の関心と人気を集めた。今回のイベントでは、中国国家旅遊局(観光局)が音頭を取り、天津や内モンゴル、遼寧、吉林、黒竜江、河南、湖南などの省・区市の観光局や企業団体が出展した。人民日報が伝えた。

中国はタイにとって最大の観光客の送り出し国であり、昨年タイを訪れた中国人観光客の数は延べ980万人を突破した。また、2017年に中国を訪れたタイ人観光客も延べ74万人近くとなった。タイ海外旅行協会の陳耀源主席は、「この数字はタイの総人口の1%を上回っている。中国はタイ人観光客が海外旅行地として真っ先に選択する国の一つで、中国の氷雪観光PRが多くのタイ人観光客を引き付けている。タイの観光業界からすると、中国の観光商品には巨大な市場潜在力がある。中国・タイの人的文化的交流が深まり続けているため、中国の映画やドラマ作品はタイの若者の間で人気となっており、『聖地巡礼旅行』も新たな人気商品となっている」と語った。

現時点での1日当たりの中国・タイ両国を行き来する航空便は延べ350便で、タイの国際便の27%を占め、トップとなっている。直行便が就航する中国の都市が増え、特にLCCの就航路線が増えるにつれ、タイ人観光客が中国を訪れるためのコストは下がってきている。中国国家旅遊局バンコク観光弁事処の張新紅主任は、「タイ人から比較的人気を集めている湖南や雲南、四川、貴州などの中国の旅行目的地の観光スタイルはツアーから個人旅行へとシフトチェンジしてきており、ますます多くのタイ人が中国旅行を新たなトレンドとして選択している」と説明した。(提供/人民網日本語版・編集/YK)

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