中国ブランド・紅旗がいよいよ日本進出? 日本車大好きな日本人の心に響くのか? 

2月17日(水)13時12分 サーチナ

中国のポータルサイトに、中国を代表する高級車ブランド・紅旗の日本進出について「ドイツの高級車にさえ興味を示さないほど日本車が好きな日本の消費者に受けるのか」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のポータルサイト・百度に14日、中国を代表する高級車ブランド・紅旗の日本進出について「ドイツの高級車にさえ興味を示さないほど日本車が好きな日本の消費者に受けるのか」とする記事が掲載された。

 記事は、第一汽車の高級車ブランド・紅旗のH9が日本で発売されることになったと紹介し、中国を代表する自動車ブランドの日本市場進出に「誇らしいものを感じる」とした。

 その上で、日本では大きな自動車よりも実用性や経済性の高いコンパクトな車が喜ばれており、トヨタ、ホンダといった日本メーカーも実用性、燃費といった強みを生かして大きな国内シェアを確保していると伝えた。

 そして、紅旗が日本進出モデルとして選んだH9は中型〜大型のセダンに分類し、「その価格は最も低いグレードの2.0Tでも669万9500円、ハイグレードモデルは1096万5000円となっており、日本の市場ではかなり高価な自動車の部類に入る」と説明。日本のみならず世界でも人気のあるレクサスのLSモデルが1073万円から購入できることを考えれば、H9が日本市場において高級車の有力な選択肢になることは難しいとの見方を示している。

 また、日本市場では舶来の高級ブランドは必ずしも高い人気を誇っているわけではなく、中国では広く愛されているドイツの「BBA」(メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ)も今の日本の富裕層にはあまり注目されていないと分析。それゆえに日本でH9が爆発的に売れる可能性は低いとする一方で、中国国内での販売実績を考えると、日本でも月3000台程度は売れる力を持っていると評した。

 なお、現時点で第一汽車は紅旗の日本進出を正式に発表しておらず、記事が紹介している価格などの情報もあくまで中国のネット上で出回っているものであり、第一汽車の正式なプレスリリースに基づくものではない。本当に紅旗が日本進出を果たすのか、どんな価格で販売するのかについては、今月中に行われるという第一汽車の正式発表を待つ必要がある。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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