曙ブレーキのデータ改ざん、中国で「日本製」に不信感

2月20日(土)7時50分 Record China

自動車部品メーカーの曙ブレーキ工業が16日、検査をめぐる不正について発表したことが中国でも報じられた。資料写真。

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自動車部品メーカーの曙ブレーキ工業が16日、検査をめぐる不正について発表したことが中国でも報じられた。中国のネットユーザーからは「日本製を信じられない」などの声が上がっている。

中国中央テレビ(CCTV)経済チャンネルのアカウントは18日、「地震が日本の自動車業界にもたらした影響が続く中、日本の自動車部品大手が明らかにした検査データの改ざんはまるでもう一つの激震だ」と投稿。不正は11万件余りで、うち約5000件は自動車メーカーと決めた基準値に達していなかったとし、「不正行為は2001年にさかのぼることができる」とも伝えた。

さらに、「記者が同社に連絡を取ったところ、『関係する部品が及ぶ自動車メーカーの具体的な名前は明かせない』とのことだった」と述べ、中国市場にかかわるかどうかについては「組み立て後の車両が海外市場に輸出されているか、現時点では確認できない」という回答だったと説明した。

この件をめぐって中国のネットユーザーからは、「ブレーキの検査でごまかしとは大変なことだ」「日本の製品をもう信じられない」「匠の精神を持つ日本でこんなことがあるはずがない」「中国の製造業よ、頑張れ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/野谷)

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