そういうことか! 中国人が敬遠する中古品を日本人が「気兼ねなく買う理由」=中国

2月20日(木)15時12分 サーチナ

中国メディアは、日本では中古品を扱うお店を多く見かけることを紹介する記事を掲載し、日本人が中古品でも「気兼ねなく購入する理由」を分析した。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国人の旺盛な消費は日本でも広く知られるところだが、中国における消費といえば「大量生産」と「大量消費」であり、今は使い捨てにされる商品も多く、しかも中国の消費者は「新品」を好み、中古品は敬遠する傾向にある。

 近年は多くの中国人が日本を訪れているが、日本の街で中古の商品を売買する店を多く見かけることに驚くという。中国メディアの今日頭条は16日、日本では中古品を扱うお店を多く見かけることを紹介する記事を掲載し、日本人が中古品でも「気兼ねなく購入する理由」を分析した。

 記事は、日本を訪れた中国人旅行客たちは「日本の街の散策中に、頻繁に『買取り』や『中古』と記された看板を見かけ、不可解に思う」と紹介。中国にも中古品を扱っている店は存在するが、商品は現状渡しで保証は一切付いていないことが一般的だ。それゆえ消費者からすれば「偽物をつかまされるのではないか」と不安になるようだ。

 また、中国ではメンツを気にする人が多く、中古品は「新品が買えない人が仕方なく買うもの」というイメージがあるため、多くの消費者は新しい商品を選択する傾向にある。それゆえ、日本を訪れた中国人が「日本には中古品店が数多く存在する」ことを知って驚くのも理解できるだろう。

 記事は「日本人は中古品を気兼ねなく購入することが出来るのはなぜか」と疑問を提起し、この答えとして「日本人は実用性とコストパフォーマンスを重要視するためだ」と指摘。日本人もかつては中古品には見向きもしなかった時代があったと紹介する一方、経済が成熟するにつれて日本人の消費も成熟し、価格と状態によるコストパフォーマンスが高ければ中古品でも満足する人が増えたと主張した。

 また、日本で販売されている中古品の多くは、掃除や消毒がされていて非常に清潔であることや、一部の電化製品などは商品保証も付けて販売されているため、日本人は中古品でも安心して気兼ねなく購入することができるのだと強調した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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