一生に一度は乗るべき! 日本の寝台列車は「その価値がある」=中国メディア

3月3日(日)9時12分 サーチナ

国土の広い中国では、今でも寝台列車は健在だ。飛行機や高速鉄道が発達したとはいえ、長距離移動においてはやはり経済面などから寝台列車を選ぶ人は少なくない。(イメージ写真提供:123RF)

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 かつては国内の長距離移動には定番だった寝台列車だが、近年では減少が続き、今では数えるばかりになってしまった。しかし、寝台列車ならではの良さもあるはずだ。中国メディアの今日頭条は27日、日本の寝台列車を「一生に一度は乗るべき」とすすめる記事を掲載した。

 国土の広い中国では、今でも寝台列車は健在だ。飛行機や高速鉄道が発達したとはいえ、長距離移動においてはやはり経済面などから寝台列車を選ぶ人は少なくない。記事は、安全で便利でリズム感のある電車の旅が好きな人にとって「日本の寝台列車は一生に一度は体験すべき」と紹介した。

 日本の寝台列車にはどんな魅力があるのだろうか。まず記事は、「サンライズ瀬戸・出雲号」について紹介。今では、東京と四国・山陰エリアをつなぐ唯一の寝台列車となっている。1人用と2人用の個室や指定席扱いのカーペット席まで、数あるプランから選ぶことができる。記事はまた、有料のシャワー室もあり快適な旅ができると紹介している。

 記事が次に紹介したのは、「トワイライトエクスプレス瑞風」だ。こちらは豪華なクルーズトレインといった趣だ。精錬された車両と、一流のコックの提供する食事を楽しみ、日本海や大山、瀬戸内海など美しい西日本の風景を眺めながら優雅に旅行することができる。また、列車を一時下車して立ち寄り観光できるコースも用意されており、海外からの旅行客にも自信を持っておすすめできそうだ。中国人筆者は、どちらも魅力だが、こちらのほうが値も張るので予算に応じて自分に合った寝台列車を選ぶように勧めている。

 日本の寝台列車は、時間も予算もかかるため、今では贅沢な憧れの旅になっている。中国では、寝台列車の需要は相変わらず存在するものの、日本のように豪華な寝台列車はない。車窓から美しい景色を眺めながら一流コックの料理に舌鼓を打つ日本の寝台列車は、日本でしかできない経験をしたい中国人旅行客にとって、まさに「一生に一度は乗るべき」だと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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