中国人か?渋谷「シュプリーム」近くで警備員を集団暴行、目撃者が経緯語る—中国メディア

3月13日(火)11時20分 Record China

12日、東京都渋谷区のファッションブランド店前で発生した暴行事件について、中国のメディアでは現場にいたという中国人客による目撃情報などが紹介されている。資料写真。

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2018年3月12日、東京都渋谷区のファッションブランド店前で発生した暴行事件について、中国のメディアでは現場にいたという中国人客による目撃情報などが紹介されている。

東京都渋谷区にあるファッションブランド「シュプリーム」の店舗前で9日、男数人が警備員1人に折りたたみ椅子で殴ったり蹴ったりするなどの暴行を加える様子を撮影した動画がネット上で拡散している。日本のメディアは加害者を「中国人とみられる」とし、「店が整理券を配布する際、警備員が身分証明書をチェックしていたところ、男らとトラブルになった」と伝えている。警察は現在、傷害事件として逃げた男らの行方を追っているという。

中国の自メディア(新興メディア)・東京新青年は、トラブルになった詳しい経緯について現場にいたという中国人客の証言を紹介している。この中国人客は「行列は徹夜で並ぶ必要があった。未成年者や有効な身分証明書がない人は列に並べない。加害者たちはそれを知らず、身分証を持たずに並んでいた。指摘されて、車に身分証を取りに行って警備員に見せたようだが、警備員は元の位置には入れなかった。常連ならこの店の警備員の態度があまり良くないことを知っていると思うのだが、やり取りのなかで口論がつかみ合いになったようで、そこから集団暴行に発展した」とした。

また「加害者の大半は留学生ではなく、小さい頃から日本で育った人で、そのうち何人かは未成年だったようだ。私が並んでいたところから離れていたので、彼らが提示した身分証が有効だったかまでは分からない」とも証言しているという。

記事は「本当にそのブランドが好きなら、ルールや指示を守って列に並ぶべき。証明書を取りに行ったことで最後尾に回されるというのは決して不条理ではない。そして本当の常連客なら、最終的に抽選で購入権が決まること、列の前後に大きな意味はないことを知っていたはず」とした。

さらに、「一方で、店側の態度にも問題がありそうだ。店に行ったことのある多くの人が、スタッフの態度の悪さを指摘している。サービス業においては、どんな理由があっても相手に悪辣(あくらつ)な態度をとるべきではない。ここ数年、日本のサービス業全体のレベルが下がっていると多くの人が感じている。かつて名を馳せた日本のサービス業は、真剣に考えるべきではないか」とも論じている。(翻訳・編集/川尻)

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