人事交代相次ぐトランプ政権、背景に利益団体との政治的取り引きか—中国メディア

3月14日(水)16時20分 Record China

13日、トランプ米大統領はティラーソン国務長官の解任を発表した。相次ぐ人事交代の背景には利益団体との政治的取り引きがあるのではないかとの見方がある。写真はホワイトハウス。

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2018年3月14日、澎湃新聞によると、トランプ米大統領は13日、ティラーソン国務長官の解任を、自身のツイッターを通じて発表した。トランプ政権の人事交代が相次いでいる。

後任は保守強硬派として知られるポンペオ中央情報局(CIA)長官。米紙ワシントン・ポストは13日、トランプ大統領とティラーソン氏との間で意見の相違が以前から生じていたのは明らかで、ティラーソン氏の掲げる国際協調路線は政権内でも疑問視されていたと伝えた。

中国のシンクタンク・中国社会科学院の米国問題専門家・呂祥(リュー・シアン)氏は、今回の解任劇について、ティラーソン氏の登用はもともと大統領と共和党との間での妥協によるものだったとし、トランプ大統領との溝は深く、解任は意外なものではないとした。

呂氏は、トランプ政権で相次ぐ人事交代の背景には、大富豪・コーク一族の「コーク兄弟」をはじめとする共和党の利益団体との政治的取り引きがあるのではないかと見ている。ポンペオ長官はコーク兄弟が育てた政治家だと指摘している。(翻訳・編集/岡田)

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